TEAM OLIVIER

お~おりびえ~おりびえ おりびえ おりびえ
はいはいはいはいはい

2007年ママチャリ大会その3

2007-06-30 08:50:11 | ママチャリ
大会まであと2週間とせまった6/16は近くのいこいの村長崎へ。山の上にあり、坂路調教には十分な場所である。

自宅をMTBにて出発し、ひたすら登る。小学校の時の遠足にて登った道を自転車で登るのは初めてであったが、トレーニングの成果か、気がついたら1時間ほどで到着。



1週間前の6/23は野母崎サイクリングコースへ。
ここでのトレーニングは3回目であるが、ここでもスイスイ進み、ゴールへ到着。確実にトレーニングの成果はでているようである。



5月からの2ヶ月間合計で自転車約100キロ、ランニング約50キロ、そしてフットサルへの参加。やれるだけのことはやった。体重も3キロ減でおなかもへっこんだ(笑)

毎週のフットサルにて走ったのもかなりのトレーニングになったと思う。この2ヶ月でだいぶ走れるようになった。オリーブの勝利に少なからず貢献できたかな?

これだけやってもおそらく日吉丸チームには負けるだろう。このトレーニングをあと1年続ければ、勝てるようになるかもしれないが、現段階では、ちょっとだけ走れるようになっただけで、まだまだ大会で通用はしないと思う。

重視したいのは、大会へ向けてやってきたこと全てであり、キツい思いで、山茶花高原や大村まで行ったことである。大会では日吉丸&オリビエにて、ワイワイ楽しめればいいと思っている。

いよいよ大会。今年はどんなドラマがあるのかな…



2007年ママチャリ大会その2

2007-06-16 18:49:04 | ママチャリ
6/2(土)は会社の人の結婚式に出席することに。
披露宴は12時からで、15時には終わるだろうから、2次会に行かなければ夜のフットサルに参加できそうである。

問題は飲んだ後なので車で大村まで行けないこと。バスで行く作戦も考えたが、ママチャリレースのトレーニングも兼ねて、思い切ってMTBにて大村まで行ってみることに。

まずは自宅の高来から諫早駅まで約10キロMTBにて。そのあとJRで長崎まで行き、結婚式に出席。結婚式では余興で龍踊りをやったが、ここでは楽隊にて体力を温存。

披露宴が終わり、JRにて諫早まで帰る。酔いは覚めた。さあこれから大村までMTBだ。初めての道を走る。本明川沿いを進み、鈴田峠を登る。車でしか走ったことがなかった道は新鮮である。白木峰の坂に比べれば、鈴田峠は楽に登れた。これもトレーニングの成果か?

約1時間ほどで大村のフットサルコートに到着。そんなに疲れた感じはなかった。フットサルまで時間があったので、近くの温泉へ行き、ゆっくりしたあとフットサル。

フットサルはメンバーが少なく、かなり走って疲れた。後半はバテバテであった。

時刻は23時。これから自宅までMTBにて帰らねばならない。これからが本当の勝負である。気合を入れて、大村をスタート。さすがに疲れていたので、ペースは遅かったが、なんとか諫早駅までたどり着いた。

さあ残り10キロである。ボロボロになりながらゴールである自宅を目指す。いつもは車でスイスイ帰るのであるが、今夜は自転車。途中の川で蛍を見たりしながら、なんとか家に到着。時刻は1時近くであった。。。

大村から高来まで25キロぐらいを約2時間。かなり疲れたが、いいトレーニングができたと思う。車のありがたさがホントよくわかった。

ヨル様捻挫日記 四

2007-06-11 00:42:23 | ノンジャンル
不定期更新の捻挫日記です。

とか何とか言いつつ、会社に行きます。
珍しく朝早いので、誰もいない…まぁ予想通りというか、好都合。

正直、松葉杖を突いて会社に行くってのはきついとか不便とかいう以前に恥ずかしいんですな。周りから、どうしたどうした言われるのは分かっているわけだし、杖は目立つし…足の包帯自体かなり目立つし。
しかしながら、まぁしょうがない。

とかなんとか考えてるうちに人がきます。まぁ、腹をくくるしかないわけで。しょうがないですな。
午前中はもう事情聴取のような問い合わせに対応します。
もういいって…見ての通り怪我人ですよっと。

さてさて、仕事中は、ほとんどの時間座っているのですが、ず~っと座っているわけにもいかずちょくちょく動きます。
しかししかし、ホントは松葉杖を使わないといけないんですけどね…すごい大げさな感じになっちゃうんですよ。大怪我した人みたいな。かといって歩けもしないし。
結局ケンケンです。かなり大きな歩幅でのケンケン。後から考えると、その方が目立ってたような…

やっぱ、何だかんだ言って腹くくってなかったんでしょうね。こういうことするって事は。

で、昼飯ですが。
私は普通、食堂に行きます。しかしこれがまたシンドイ…とてもじゃないが行ける気がしない。普段はほとんど出費がない昼飯ですが、食堂に行けないから買ってくるしかありません。

あぁー…また余計な出費が…こんなんばっか。バス代もいつも以上に出費だし。仕事が遅くなってバス乗れないとタクシーになるし。余計な出費…辛いですな。

早く普通に歩けるようになりたいものです。

会社フットサル大会

2007-06-10 06:03:01 | フットサル
2007年会社フットサル大会が愛宕にて開催された。今年もオリビエクラシックメンバーを中心に大会に参加することになった。

2004年のこの大会にて、1勝もできず最下位となった悔しさからオリビエは誕生した。【オリビエ誕生参照

しかし2005年は不参加。2006年は私の采配ミスにて、最下位は免れたものの、引き分けのみで勝つことはできなかった。つまり私が参加した大会で未だ勝ってはいないのである。

当初は会社フットサル大会にてリベンジすることを目標としていたが、IFLに参加し、フットサルを楽しんでプレーすることに楽しさをみつけた今となっては、会社フットサル大会などどうでもよくなっていた。

そんなわけで、最初は会社フットサル大会には出ないつもりだったのであるが、メンバー不足で、どうしても参加して欲しいとの要望があり、しかたなく参加することに。

今回のメンバーは、ヨル様は完全ではないし、経験者は0。この私が中心のチームに。正直勝てるとは思わなかった。せめて試合にはしたいと思い、作戦を考える。

そこで思いついたのが、1人前線へ残り、3人でとにかく守ってカウンター作戦である。急増の会社チームであれば、全員攻撃にくるだろうから、この作戦は有効かも。名づけて「やる気のないフットサル作戦」が開始した。

さらにオリビエのいつもの紫ユニを全員着用し、相手に強そうなチームと思い込ませる。そろいのユニでの参加はオリビエだけで、相手には経験者ぞろいの強そうなチームと印象付けることに成功。

初戦の相手は、経験者ぞろいの昨年優勝チーム。虐殺覚悟で試合開始。私がいつもやらないディフェンスの底に入り、ムカチッチェやいのっちGMへマークの支持をだし、いつものオリビエのようにとにかく人についての必死の守り。

さすがに経験者ぞろいのチーム。必死に守るが、先制点を取られてしまう。しかしである、先制点を取って油断した一瞬のスキをついて、こちらの見事なカウンターが成功!!監督としてはしてやったりの瞬間である。

その後、両チーム1点づつをとり、前半が終了。まさか優勝候補筆頭相手に互角の戦いができるとは。戦略がいかに大事かを思い知った。

後半はさすがに相手も前線へのマークをつけ、こちらのカウンターを封じてきた。互角の戦いであったが、相手の実力がやはり1枚上で、後半1点とられ、悔しい1点差負け。

しかし経験者ぞろいのチームを本気にさせたのは間違いなく、試合後にはお互い気持ちよく握手することができた。このチームは結果的に圧倒的な強さで大会に優勝。オリビエとの試合が、おそらく一番の苦戦であったろう。

手ごたえをつかんだ2戦目は、カウンター作戦にて見事に勝利。私も1点取ることができた。初勝利・初得点である。3年越しにてやっとこの大会にリベンジができた!!

3戦目は3位決定戦。さすがに疲れて、最後は負けてしまったが、十分満足できる結果である。

大会前は全然勝てないと思っていたが、3年間フットサルをやり、知らず知らずのうちに、オリビエは強くなっていたということだろう。私自身も、経験者には全然及ばないと思うが、未経験者からみれば、経験者のレベルに成長しているのかもしれない。

会社大会への参加はもういいので、これからはIFLの大会にて、「オリビエクラシック」にてどこまでやれるか「チャレンジ」である。まずはオリビエ新クラシックメンバーを集めねば…



2007年ママチャリ大会その1

2007-06-06 18:16:21 | ママチャリ
2007年ママチャリ大会にはアニキもいないし、最初は参加するつもりはなかったのであるが、マウンテンバイクを購入したし、思い切ってソロに出場してみようか。。。

そう決めたものの、なかなか練習できず、大会まであと2ヶ月とせまった5月になってしまった。

ソロとは、オートポリスサーキットを1人で3時間走ることである。今までは4人で3時間なので1人は45分ぐらい。4人分走るこの無謀な挑戦へ向けて、5月の連休からトレーニングを開始。

まずはオートポリスの坂を克服するため、近所の山道を走ることに。私の家がある高来から車で30分ぐらいで行けるところに、白木峰高原と、山茶花高原があり、その二つを目的地に決定。

最初は白木峰から。5月の連休の昼に家をスタート。高来から長田までの広域農道はアップダウンのコースで、登りのあとは下りがあり、休みながらなんとか行けたのであるが、長田から白木峰までは、ひたすら登り。さすがに疲れて、途中休んだが、なんとか白木峰にたどり着いた。



所要時間は約1時間半。本番の半分の時間しか走っていないが、かなり限界に近い疲労で、これ以上は走れそうにない。う~ん、やはりソロはキツいのか?

2週間後、次は山茶花高原へ。こちらも白木峰同様、最後の方は登り坂ばかりとなり、最後まで休まずに走ることはできなかったが、なんとか到着。かなり疲れた…



ここで私はソロで走るのはやはり無謀であることを思い知る。ピットで休めば1人で走ることはできるかもしれないが、それならチームで出て、交代で走るのと変りはない。

あと1ヶ月ぐらいで、3時間走るスタミナがつくとは思えないので、今回はソロ出場を断念し、オリビエチームにて出場することに。

大会まであと1ヶ月。打倒日吉丸へ向け、大佐のトレーニングは続く!!