カボスクラブ

消化器・小児外科勉強会Case and Evidence Based Surgery(通称:カボスクラブ)の活動報告

検体検査(7月11日 担当:葛城先生)

2016年07月11日 | カボス
そしてなんと!
研修医の葛城君、自らが、カボスクラブに殴り込みをかけて来ました。
曰く、「凝固採血の方法について、みなさんと相談したい。」と。

スライドです。

















ポイントは、凝固検査では線まで採血することが重要!!という事です。
徹底しましょう!

この話題では、派生的にさまざまな意見が出て来て、採血管をセットする順番、採血時のちょっとしたコツ、など、意外と盛り上がりました。
何よりも、葛城先生の積極的な姿勢に感謝します。

ありがと。



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