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イベルメクチン、本当に大丈夫?

2023-07-27 | 医療
Twitterをはじめ、ワクチン後遺症やシェディング、そして予防にとイベルメクチンを推進する医者やインフルエンサーが多いのよ。
ツイートの内容も「イベルメクチンは副作用がない安全な薬です」「ワクチン後遺症にイベルメクチン」「私はシェディングやコロナ予防にイベルメクチンを毎週飲んでいます」


こういったツィートがあちこちに見られるのよね。
ブログでもイベルメクチン、イベルメクチン。
で、副作用がない安全な薬ですとツイートしている人に「副作用報告ありますよ」とコメントしたら即ブロックされます(笑)
正直怖いです。
都合の悪いことはシャットアウト、洗脳と言わずしてなんというのかなぁ、こういうの。
もう、イベルメクチン教信者で溢れてる。
よくやりとりするフォロワーの方もイベルメクチンには副作用がないといって、定期的に飲んでる。
悲しいですね。


他にも海外のメディア、果てはRFK.Jrまでもイベルメクチン、イベルメクチン。
私は異様に感じてしまう。
なのでワクチン推奨のトランプ、イベルメクチン推しのRFK.Jrにせよ、イマイチ信用ができない。
イベルメクチンといえばあのビル・ゲイツも研究に出資してたんですよね〜(なんでかね?)


誰々が良いといっているから良い物だ、誰々が安全と言っているから安全だ、それって既に洗脳されてるっての。
思考の放棄だね。
で、私は誰々が言っていたなんて無視して(元々そういうスタンス)自分で調べたんですよ。
そうしたらこのイベルメクチン、かなりヤバいかもしれない。
調べた中でもっとも懸念される、憂慮すべき副作用に神経及び脳への影響があった。


イベルメクチンの副作用報告は世界中であるけど(死者も出ている)イベルメクチンの作用機序からして神経の変性はヒトにも起こるのでは?と思ったのがきっかけ。
ある医者はイベルメクチンは世界中のオンコセルカ症(寄生虫によって失明する)から多くの命を救ってきた奇跡の薬、とまでいってる(本当かな?そう思う理由は後ほど…)
だいたい、日本の医者がイベルメクチンはじめ、解毒や副作用緩和のプロトコルを広めている内容というのは、一部の医者を除き
自分で考えたプロトコルではなく、海外の情報をそのまま垂れ流しているだけでしょ。
危ないんじゃない?そういうの。
相手がなんらかの意図があって情報を流していたらどうするの?
権威ある人物が流した情報だから正しいって?
そもそも誰の情報?素性は?海外の情報発信源はどこかと癒着してない?


ワクチンから逃れても、次の罠に引っ掛かっちゃったパターンだね。
罠って何重にも張り巡らされているんだよ。
昔、罠ゲーと呼ばれるゲーム(影牢シリーズ)やってた時期があったんだけど敵の動きを予測して
何重にも罠に嵌めるゲーム、連続罠にかかればコンボ。
あれと同じだね。
だってワクチン後遺症の方がイベルメクチンをよく飲んでいるんですよ。
これで既に2コンボ達成。
後遺症の症状をマスクしながらジワジワと脳や神経を蝕む…とかね。
多分まだまだ解毒プロトコルの中に罠が仕掛けられていると思うよ、敢えて書かないけど気づいちゃった。
更に罠に嵌ったら、何コンボかな。
それを何も知らない医者やインフルエンサーが拡散していて、罪深いことよね。


あのね、医者って例えば薬で今ある症状が消えたら寛解=治った=薬が効いたと思い込むのね。
実はその薬が原因で別の症状が出てもそれが薬の副作用ではなく、新たな病気、症状だと思い別の薬を出すのね。
何が言いたいかというと、イベルメクチンで一定の症状が消えた場合、イベルメクチンが効くと思い込んで
その後に出てくる新たな症状をイベルメクチンと切り離して考えるのね。
もしかするとイベルメクチンの副作用かもしれないのに、そこまで考えが及ばない、そういう訓練も受けていないのよ。
だからワクチン後遺症の患者にイベルメクチンを投与して一定の症状が消えたり楽になれば医者感覚ではイベルメクチンが効いた
素晴らしい薬だ、となるの。
それで一部の医者はイベルメクチンを積極的に勧めているんだよ。
もしイベルメクチンを飲んで仮に副作用が出たとしても、おそらく処方した医者はイベルメクチンの副作用だとは思わないだろうし
仮に副作用だと気づいても認めないと思うな。
認めたら自分の治療が否定されてしまうし、訴訟を起こされたくはないからね。
コロナやワクチン後遺症にイベルメクチンの保険適用はないから、自由診療。
訴訟になった場合、医薬品の適用外での処方は医者にとって不利でしょ。
イベルメクチン、イベルメクチンと突き進んでいく医者は、不都合な事実が発覚しても打て打てドンドン!のワクチン推進派の医者と実はそっくり、だと思ったのは私だけでしょうか。



良い薬、効く薬だからイベルメクチンを禁止しているに違いない、そうかなぁ?
それも作戦の一部じゃないかな〜と思う。
イベルメクチンが効く噂を流す→イベルメクチンを禁止、流通量を敢えて減らす、品薄にする→ヒトはますますイベルメクチンが効くから禁止しているに違いないと思い込む→その間にも何も知らないインフルエンサーや医者がイベルメクチンが効くと拡散してくれる→少しづつ流通を増やす→人々が殺到する
ヒトってダメと言われると欲しがるものだよね、心理戦、認知戦だよね。
引きつけて、極限まで引きつけて、罠に嵌める。
うん、やっぱり罠ゲーみたい。
いや〜、コワイですね。




私がイベルメクチンについて特にヤバいなと思ったのはいくつかあるけど強いていうなら
イベルメクチンで
・クロイツフェルト・ヤコブ病になる可能性があること。
・精神疾患になる可能性があること。
・頷き病になる可能性があること。
・神経変性疾患を起こす可能性があること。



ここらへんの話はネットでも記事を書いている方や医師がいるので紹介します。





クロイツフェルト・ヤコブ病
プリオン病とイベルメクチン|mbi

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イベルメクチンについてセンシティブな情報を敢えて書いている医師
イベルメクチンについて|おおきな木ホームクリニック

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しつこいけどまたイベルメクチン|おおきな木ホームクリニック

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そしてまたイベルメクチン|おおきな木ホームクリニック

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イベルメクチンについての補足|おおきな木ホームクリニック

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イベルメクチンがオンコセルカ症から多くの命を救ってきた(オンコセルカ症から救われても…)奇跡の薬というのは本当かな?と書きましたが
オンコセルカ症とイベルメクチンについて、海外論文を調べてみたんですよね。







海外論文の日本語訳です。
NSは頷き病、または頷き症候群(nodding syndrome)
論文にはイベルメクチンの投与回数が1〜2回で有意な差はなかったとありますが
日本では1〜2回どころか、イベルメクチンを毎日あるいは数日おきに飲む方も多いようです。
1〜2回ならイベルメクチンは大丈夫だと思っていたのですが、とんでもない話ですね。
やばくないですか?

この論文では結果としてイベルメクチンが頷き病の原因とはいえない、という結論になっているのが興味深い。
イベルメクチンがいつ頃投与されたかわからず、頷き病のてんかん症状に投与されたからかもしれないという憶測で
イベルメクチンと頷き病の関係はわからないという強引な結論となっていました。
まぁワクチンと一緒で医薬品にネガティヴなことは査読が通らないですから。
いつものことですね。
注意が必要なのは、論文でイベルメクチンと頷き病との関係性が憶測であっても否定されたからといって
全く因果関係がないと証明されたわけではないことです。






頷き病




ウガンダの子供たちを襲う謎の奇病「うなずき病」 - video Dailymotion

ウガンダの子供たちを襲う謎の奇病「うなずき病」 - video Dailymotion

ウガンダの子供たちを襲う謎の奇病「うなずき病」

Dailymotion

 







イベルメクチンが精神薬であるベンゾジアゼピンとそっくりな作用機序、というのはびっくりでした。
これはまだネット上で指摘されていないと思う。







道理でイベルメクチンを飲むと元気になるというツイートが散見されるわけですね。
知らず知らずのうちに精神薬のベンゾジアゼピンを飲んでいるのと同じことになっていたなんて。
だから頷き病のてんかん症状にも処方されるのか、なるほどね。
GABA増強なんてベンゾジアゼピンと全く作用機序が一緒、おそろしい。
ということは、知らず知らずのうちに薬剤性精神疾患になったり、イベルメクチンを飲まないと具合が悪くなったり、離脱症状が出たり
まさか、中毒性があるからそれでイベルメクチン!イベルメクチン!すごい!と知らず知らずのうちに麻薬中毒者のようになってしまっているとか。。。
イベルメクチンを飲まなくなると具合が悪くなる→やっぱりイベルメクチンを飲まないと→飲んだら症状がおさまる→イベルメクチンはすごい!なくてはならない薬!となっているのかも。
実はイベルメクチンを飲んで具合が悪くなっているかもしれないのにね。
うーん、まんま、ベンゾなどの精神薬と同じだわね。



やっぱり誰々が勧めているから飲むんじゃなくて、自分で調べないとだよ。
勧めた医者やインフルエンサーは誰も責任をとってくれないよ。
そして一応カテゴリーは「劇薬」だからね。
反イベルメクチンはワクチン推進派とかあたおかな事を書いてるヒトも複数見かけますが単細胞ですね。
医者にもそんなことをいうのがいてね、呆れるわ。


他に色々資料があったのだけれど、後日追加するかも。








追記:8/17






査読を通すも通さないも、掲載論文を取捨選択するのも誰でしょう、考えてもみてください。
処方も解禁になったとのこと。
予想通り、これで“安心”して人々が使う。
権威がお墨付きを与えたと。
そこに狙いがある。
何重にも罠が張り巡らされている。
もし、自分でイベルメクチンについて調べていたら(海外論文も)
とてもではないがイベルメクチンを使おうという発想にはならないはずだ。

それから重要なことを書き忘れていましたが、イベルメクチンの作用の一つに
タンパク質合成阻害作用があるわけです。
これがウイルスや病原菌、がん細胞だけに効くのならまだわかりますが
正常な細胞の合成を阻害するのではないでしょうか。
そうなると正常な細胞分裂が起こらないということになります。
これも恐ろしい懸念材料です。




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