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紅麹問題

2024-04-03 | 医療
今、巷では小林製薬の紅麹サプリが問題となっていますね。

Xでは小林製薬を叩く動きが早すぎる、ワクワクは厚労省認定でも数百人亡くなっているのに動かないなど
厚労省や政府への批判が多数を占めているように思います。


確かに、紅麹が原因と決まったわけではないのに厚労省の動きが早いですね。





北海道の医師の説明↓














> コロナワクチン接種者はスタチンを同時に摂ってはならないという論文がある



紅麹はあの抗コレステロール降下剤であるスタチンの原料なんですよね。
スタチンは医薬品ですが紅麹は歴史あるもので、医薬品のような副作用は起こりづらいと思います。
本当はワクワクの副作用が原因なのに、小林製薬の紅麹サプリがスケープゴートにされてしまったのでしょうか。
紅麹は数百年(もっとかな)歴史があるのですよね。











それにしてもなぜ小林製薬?
こんな話もあるようです。










それから、小林製薬の株主は外資の割合が少ないと言われています。





外資14.7%


確かに少ないようです。
では他の製薬会社はどうなっているでしょうか。
以下、四季報より外資比率です。








武田薬品工業は39.4%









アステラス製薬は44%









塩野義製薬は34.5%












中外製薬は77.4%(外資の傘下)











第一三共は44.7%








確かに小林製薬と比較すると外資比率が高いです。
次はタウリン(日本ではなぜか医薬品扱い、月1回の輸入規制あり)製品を扱う大正製薬がターゲット?(妄想です)




大正製薬は16%。




ドル箱であるスタチンが紅麹の効能が知れ渡ると売れなくなっちゃいますね。
外資のあまり入っていない企業は、外資にとって旨味はなく株価もあまり上がりません。
分け前をくれない企業は外資にとって邪魔でしかないのです。
経営危機に陥ったら外資がお買い上げでしょうか?




それにしても小林製薬に売◯?イナゴが殺到しています。




信用の貸借比率を見ると、売残が買残の倍。
信用買は家まで、信用売は命までと言われていますが。。。
そのうち信用売が焼かれる踏み上げがきちゃいそうですね。
デイトレなら今日みたいな日は入らないと思いますね。
出来高が多いのでチャンスはありますが、多少ギャップアップで始まっていますのでチャンスは少なそう。
ギャップアップ陰線になったら損でしかないです。
くわばらくわばら。






モルガン(通称モルカス)がこの騒動で空売りを買い戻し、儲けてますね。
機関投資家が去ったあと、取り残された個人の空売りはどうなってしまうのか。。。
















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