最近暑いせいか、エミル(ノルウェージャン)の耳が熱いのです。
食欲も減退し、熱でもあるのかと心配でしたが、お腹を床に密着させている時は耳は冷たいので
やはり暑いんでしょうね〜。
食欲が低下したので、昔エミルが好きだったニュートロのワイルドレシピを購入したのに食べません(泣、お高いのに)
そういえばワイルドレシピの子猫用が好きだったなぁ、ということで子猫用のワイルドレシピを与えたらよく食べています。
マウじいさん(19歳、アメショー)も子猫用ばかり食べています。
カロリーは成猫用のワイルドレシピより5kcal高い程度なので良しとしましょう。
猫は肥満で糖尿病とか言いますけれど、違うと思いますね、少なくとも直接原因ではないと思います。
ヒトの場合、肥満でも糖尿病にならない人もいるし、痩せていても糖尿病になりますね。
1番危険なのは筋肉もない痩せ。
個人的な意見としては脂質の問題だと思っています。
要するに、プーファ(多価不飽和脂肪酸)をたくさん摂取している、マグネシウム不足、筋肉がないというのがリスクファクターでしょう。
筋肉がなく脂肪が多く、プーファを日常的に摂取しているとかなり危険でしょうね。
猫の糖尿病に関しての見解はこちら。
※上記に追記
マグネシウムを与える時は同時にケイ素(シリカ)を与える方が良いです。
理由はケイ素はマグネシウムを細胞に引き込む役割があるからです。
そういえば世界一長寿だったギネス記録の猫ちゃん38歳と37歳(飼い主は一緒で、血縁関係のない猫)の食事は以前も書きましたが
ベーコンエッグ、クリームたっぷりのコーヒー、ブロッコリー、アスパラガスなのだそうです。
ブロッコリーやアスパラガスにはグルタチオンが豊富なのですが、このメニューを良く検討してみるとプーファが少ないことにも気づきます。
卵には多少のオメガ3(DHA、プーファ)が入っていますが、市販のペットフードと比べてみてもプーファが少ないです。
ベーコンの脂質にもプーファは入っていますが、多価不飽和脂肪酸より飽和脂肪酸の方が多いでしょう(生クリームも)
そしてフィッシュ系のフードではないこともポイントですね。
特に日本では一般的なキャットフードのお魚は青魚(マグロ、カツオ)で、プーファの宝庫ですし、魚には糖新生に必要なカルニチンも皆無です。
猫ちゃんは元々海に潜って魚なんて食べませんけどね。
なので私はフィッシュ系は殆ど与えていません。
余計なお世話なのに、キャットフードにはいちいちプーファ(DHA/EPA)が添加されています。
このプーファは糖尿病を発症、悪化させるだけではなく、多いと心血管にも悪影響なのです。
例えば医薬品のEPA製剤(ロトリガ)の副作用欄を見ると心房粗動、心房細動の発症率が上がると書いてあるんです。
魚が臭いのはすぐに酸化するからですが、キャットフードでそんなプーファてんこ盛りのフードを与えていたらどうなりますかね。
体内に酸化物を多量摂取状態になりませんか。
私ならそんなものは避けたいです(実際に十数年、魚は食べていません)
オメガ3(プーファ)は特にサプリメントで摂取をしない方が賢明です。
関節痛に効くだとか色々と言われていますが、よーく調べてみると良いですよ。
我が家では対策としてたまにチャーガ(キノコ。アブチャーガのタブレット)を与えています。
このチャーガ、ヒトでは血中の脂質を減らすことがわかっているのです。
私もチャーガを飲むと、若い頃のように朝起きると顔が脂っぽくなります。
大量に飲むと一日中、脂が分泌されます。
そして体臭も脂臭くなる、つまりチャーガが脂を排出しているということでしょう。
試しにエミルに数日間チャーガのタブレットを与えたところ、体毛が脂っぽくなりました。
はちみつも有効です。
こんな感じで意外と小さいので猫ちゃんも飲めます(猫は1粒〜半分、多く摂取しても下痢もしくは便秘になる程度)
チャーガを与えた後は、ウェットフードなどで確実にチャーガが胃に届くように与えます。
猫ちゃんは食道に粉や何かが留まると容易に食道炎を起こしてしまいます。
iPadのアルバムを見ていたらエミルの子猫時代の画像があって、ブログにも殆ど載せていないことに気づきましたので載せます。
動画から切り抜いたものは不鮮明ですが。。。
家に来た時300gしかなく鎖骨、背骨ゴツゴツ、ガリガリ、頭と胴体が同じくらいの大きさで2等身に見え、頭が歩いているように見えるほど。
ペットショップで1日2回のフードもひとくちしか食べず、入荷時3日絶食(出荷時も含めると4日間絶食だった可能性)
下痢1日5〜6回、元気もなく、風邪のような症状、食欲もなく検査では肝リピドーシス、肝機能低下、貧血、血小板高値、高リン血症(下痢による低マグネシウムだと思われる)などあちこちが異常値(その後、肝臓はグルタチオン等で正常範囲の真ん中)
ペットショップでは、あまりにも小さく売れなかったらしい(ガリガリなうえに小さすぎてみな避ける)
ショップも早く客に押し付けたかったようで、そういう態度でした。
猫コロナ陽性、FIP疑惑、獣医にインターフェロン等の治療を提案され拒否。
医薬品は肝臓に負担がかかる、下痢止めも子猫には危険(ベルベリンは低血糖、抗コリン作用など)
そのまま売れずにいたら早晩、亡くなっていた可能性があります、バックヤード行き。
長毛だからある程度、誤魔化せた。
悪質なブリーダー、ペットショップはなくなるといいですね(購入したペットショップが悪質とまでは言いませんが)
上記画像は食べるようになって元気が出てきた頃。
詳しくは下記へ。
それにしても、改めて画像を見ても、これが生後2ヶ月近い子猫とは思えないんですよね。。。
目はキトンブルー。
誕生日偽装疑惑。
この頃が生後2ヶ月に見えます(血統書の誕生日が偽装でなければ3ヶ月すぎ。やっぱり誕生日偽装疑惑が強いと思います)
まだ目がグレーっぽい。
そして昨日
現在6kg
お腹の毛玉、取りたいけど難しい。
食欲も減退し、熱でもあるのかと心配でしたが、お腹を床に密着させている時は耳は冷たいので
やはり暑いんでしょうね〜。
食欲が低下したので、昔エミルが好きだったニュートロのワイルドレシピを購入したのに食べません(泣、お高いのに)
そういえばワイルドレシピの子猫用が好きだったなぁ、ということで子猫用のワイルドレシピを与えたらよく食べています。
マウじいさん(19歳、アメショー)も子猫用ばかり食べています。
カロリーは成猫用のワイルドレシピより5kcal高い程度なので良しとしましょう。
猫は肥満で糖尿病とか言いますけれど、違うと思いますね、少なくとも直接原因ではないと思います。
ヒトの場合、肥満でも糖尿病にならない人もいるし、痩せていても糖尿病になりますね。
1番危険なのは筋肉もない痩せ。
個人的な意見としては脂質の問題だと思っています。
要するに、プーファ(多価不飽和脂肪酸)をたくさん摂取している、マグネシウム不足、筋肉がないというのがリスクファクターでしょう。
筋肉がなく脂肪が多く、プーファを日常的に摂取しているとかなり危険でしょうね。
猫の糖尿病に関しての見解はこちら。
※上記に追記
マグネシウムを与える時は同時にケイ素(シリカ)を与える方が良いです。
理由はケイ素はマグネシウムを細胞に引き込む役割があるからです。
そういえば世界一長寿だったギネス記録の猫ちゃん38歳と37歳(飼い主は一緒で、血縁関係のない猫)の食事は以前も書きましたが
ベーコンエッグ、クリームたっぷりのコーヒー、ブロッコリー、アスパラガスなのだそうです。
ブロッコリーやアスパラガスにはグルタチオンが豊富なのですが、このメニューを良く検討してみるとプーファが少ないことにも気づきます。
卵には多少のオメガ3(DHA、プーファ)が入っていますが、市販のペットフードと比べてみてもプーファが少ないです。
ベーコンの脂質にもプーファは入っていますが、多価不飽和脂肪酸より飽和脂肪酸の方が多いでしょう(生クリームも)
そしてフィッシュ系のフードではないこともポイントですね。
特に日本では一般的なキャットフードのお魚は青魚(マグロ、カツオ)で、プーファの宝庫ですし、魚には糖新生に必要なカルニチンも皆無です。
猫ちゃんは元々海に潜って魚なんて食べませんけどね。
なので私はフィッシュ系は殆ど与えていません。
余計なお世話なのに、キャットフードにはいちいちプーファ(DHA/EPA)が添加されています。
このプーファは糖尿病を発症、悪化させるだけではなく、多いと心血管にも悪影響なのです。
例えば医薬品のEPA製剤(ロトリガ)の副作用欄を見ると心房粗動、心房細動の発症率が上がると書いてあるんです。
魚が臭いのはすぐに酸化するからですが、キャットフードでそんなプーファてんこ盛りのフードを与えていたらどうなりますかね。
体内に酸化物を多量摂取状態になりませんか。
私ならそんなものは避けたいです(実際に十数年、魚は食べていません)
オメガ3(プーファ)は特にサプリメントで摂取をしない方が賢明です。
関節痛に効くだとか色々と言われていますが、よーく調べてみると良いですよ。
我が家では対策としてたまにチャーガ(キノコ。アブチャーガのタブレット)を与えています。
このチャーガ、ヒトでは血中の脂質を減らすことがわかっているのです。
私もチャーガを飲むと、若い頃のように朝起きると顔が脂っぽくなります。
大量に飲むと一日中、脂が分泌されます。
そして体臭も脂臭くなる、つまりチャーガが脂を排出しているということでしょう。
試しにエミルに数日間チャーガのタブレットを与えたところ、体毛が脂っぽくなりました。
はちみつも有効です。
こんな感じで意外と小さいので猫ちゃんも飲めます(猫は1粒〜半分、多く摂取しても下痢もしくは便秘になる程度)
チャーガを与えた後は、ウェットフードなどで確実にチャーガが胃に届くように与えます。
猫ちゃんは食道に粉や何かが留まると容易に食道炎を起こしてしまいます。
iPadのアルバムを見ていたらエミルの子猫時代の画像があって、ブログにも殆ど載せていないことに気づきましたので載せます。
動画から切り抜いたものは不鮮明ですが。。。
家に来た時300gしかなく鎖骨、背骨ゴツゴツ、ガリガリ、頭と胴体が同じくらいの大きさで2等身に見え、頭が歩いているように見えるほど。
ペットショップで1日2回のフードもひとくちしか食べず、入荷時3日絶食(出荷時も含めると4日間絶食だった可能性)
下痢1日5〜6回、元気もなく、風邪のような症状、食欲もなく検査では肝リピドーシス、肝機能低下、貧血、血小板高値、高リン血症(下痢による低マグネシウムだと思われる)などあちこちが異常値(その後、肝臓はグルタチオン等で正常範囲の真ん中)
ペットショップでは、あまりにも小さく売れなかったらしい(ガリガリなうえに小さすぎてみな避ける)
ショップも早く客に押し付けたかったようで、そういう態度でした。
猫コロナ陽性、FIP疑惑、獣医にインターフェロン等の治療を提案され拒否。
医薬品は肝臓に負担がかかる、下痢止めも子猫には危険(ベルベリンは低血糖、抗コリン作用など)
そのまま売れずにいたら早晩、亡くなっていた可能性があります、バックヤード行き。
長毛だからある程度、誤魔化せた。
悪質なブリーダー、ペットショップはなくなるといいですね(購入したペットショップが悪質とまでは言いませんが)
上記画像は食べるようになって元気が出てきた頃。
詳しくは下記へ。
それにしても、改めて画像を見ても、これが生後2ヶ月近い子猫とは思えないんですよね。。。
目はキトンブルー。
誕生日偽装疑惑。
この頃が生後2ヶ月に見えます(血統書の誕生日が偽装でなければ3ヶ月すぎ。やっぱり誕生日偽装疑惑が強いと思います)
まだ目がグレーっぽい。
そして昨日
現在6kg
お腹の毛玉、取りたいけど難しい。