東京国立近代美術館(2012.6.3)の記事で6月15日に「昭和戦前期の美術 都市のなかの芸術家」を紹介しましたが、その続きとなるものです。
銀座のコーヒー店で有名なカフェ・パウリスタ。 ここのブラジル産コーヒーを飲むため、銀座をうろつくのを「銀ブラ」というらしい。
小磯良平の個性を感じる絵です。
児玉 善三郎は知らなかったのですが、この絵はなんともいえぬエロスを感じます。 もちろん裸婦というのもありますが、色彩にも要素がありそう。
キュビズムの典型。 グリスはピカソとブラックのアトリエ近くに住み、その影響を受けた。
つづいて
気味悪そうで、そうでもない。
国吉 康雄のこの作品は以前も紹介しましたが、独特の雰囲気があって好きな絵です。
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