光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京国立近代美術館(2012.6.3)  西洋画 

2012年07月13日 | アート 西洋画

東京国立近代美術館(2012.6.3)の記事で6月15日に「昭和戦前期の美術  都市のなかの芸術家」を紹介しましたが、その続きとなるものです。

銀座のコーヒー店で有名なカフェ・パウリスタ。  ここのブラジル産コーヒーを飲むため、銀座をうろつくのを「銀ブラ」というらしい。

 

小磯良平の個性を感じる絵です。

 

児玉 善三郎は知らなかったのですが、この絵はなんともいえぬエロスを感じます。  もちろん裸婦というのもありますが、色彩にも要素がありそう。

 

キュビズムの典型。 グリスはピカソとブラックのアトリエ近くに住み、その影響を受けた。

 

つづいて

 

気味悪そうで、そうでもない。

 

国吉 康雄のこの作品は以前も紹介しましたが、独特の雰囲気があって好きな絵です。

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東京国立近代美術館(2012.6.... | トップ | 東京国立近代美術館(2012.6.... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アート 西洋画」カテゴリの最新記事