猿島は、大正末期、陸軍から海軍に移管された後、軍港防備のために昭和11年に8㎝高角砲が設置された。
昭和19年には、12.7㎝連装高角砲に2基4門に変更され、昭和20年7月18日の横須賀空襲を戦った。
写真は、12.7㎝連装高角砲の南北2基あるうちの北側の砲座である。
戦後、ずっとやぶの中に埋もれていたが、近年、藪が切り開かれ、その姿を表した。
猿島は、大正末期、陸軍から海軍に移管された後、軍港防備のために昭和11年に8㎝高角砲が設置された。
昭和19年には、12.7㎝連装高角砲に2基4門に変更され、昭和20年7月18日の横須賀空襲を戦った。
写真は、12.7㎝連装高角砲の南北2基あるうちの北側の砲座である。
戦後、ずっとやぶの中に埋もれていたが、近年、藪が切り開かれ、その姿を表した。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます