タワシェンのゲーム日記

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HOU10 #2761

2007-01-13 23:40:06 | ゲーム

 不思議の島は解放された・・一旦街へと戻るべく船に乗り込んだ・・連続した戦いの疲労とこの波のリズム・・うう・・眠ってしまいそう・・だ・・・


 


・・・


 


 


 



・・・うう・・・ここは・・・? ああ、宿屋で見た夢と同じ場所か・・あの時は見え無かった炎の中の巨大な人影も見える・・・


 


 


 


 



あの後姿・・・ああ、そうかあの女がヴァルシャレスだったのか・・・どうやら「あの地上人」と言うのは俺の事だな・・無視できない存在になってきたとかって言ってるよ。そして炎の向こう側の影・・・なんと、「メフィストフェレス」だって!? 超メジャーなデビル(魔神)じゃないか・・・そんなものを使役してるのか? どうやって!


 


 


 



メフィストフェレスの恐ろしい姿・・だが、その口ぶりは完全にヴァルシャレスに服従しているように感じられる。これは・・思った以上に厄介な事になってるぞ・・


 


 


 


 



どうやらヴァルシャレスはメフィストフェレスに俺の場所を探らせているようだ・・・だが、俺には特別な何かが守ってくれているので発見できないということらしい・・・う~ん? 


 


 


 


 



ヴァルシャレス・・・勝負の時は近いのか・・・・


 


 


 


 


 



船でもう一つの島 「作り手の島」へ。ここは古代魔法王国の魔術師達の中でも特にゴーレム製造に特化した者達が集まって研究を行っていた場所であるという。古代王国の遺跡につきものの盗掘集団だ。まあ、お互いに邪魔をしなければ関知しないという結論になった。


 


 


 


 



遺跡内にはいまだにゴーレムが完全な状態で活動を続けている。盗掘集団から聞いたとおり何度破壊してもメンテナンスゴーレムが修復してしまう。ううむ・・・


 


 


 


 



あ、新発見! 前からなんで遺跡にミノタウロスの亜種ミノゴンとやらがいるのかと思っていたら、ミノゴンってゴーレムの一種だったのか! どうりで古代遺跡の地下でよく見かけると思ったよ


 


 


 


 



魔術師の作った装置や罠がたっぷり仕込まれている・・・無視できるものは出来る限り無視して進む・・なんだこの仕掛けは?


 


 


 


 



ゴーレムの中でも奥のガーディアンゴーレムはド迫力! さすがは年季が入ってる


 


 


 


 



遺跡には魔術師が残した書物が多く残されているのだが・・・・


 


 


 


 



中に相当痛んだ書物を発見。う~ん、一体どれほど古い書物なんだろうか? で、内容は? 何!? これって古代魔法王国時代に書かれた書物のはずなのに・・・なぜ、ディーキンの名前が!? 更に俺らしき「英雄」の活躍が克明に記されている。更に、今よりも先の事までが・・・ディーキンはこの後、バードとして数々の物語をまとめて世界中に知られる存在に「なった」という・・。時間移動?


 


 


 


 



途中、フレッシュゴーレムに出会った。こいつは今までのモンスター的なゴーレムではない。普通に会話も出来る知性を持ったゴーレムなのだ。彼は主人の「アガーツ」に会って欲しいという・・


 


 


 



通路を歩いていて突然・・・ナシーラが近づいてきて 「あなたがなぜヴァルシャレスに恐れられているのか分かってきたような気がする」 と。ふふ・・そうかい?


フレッシュゴーレムのチーフ「アガーツ」。彼は更に地下深くへと旅立った「作り手」から残されるゴーレムを導いて「作り手」を待つように命令を受けて、その秩序を守り続けているという。だが、ゴーレムの中から反乱を起こすものが現れた。その両者の勢力は拮抗しており、俺に反乱者を殲滅して欲しいのだと言う。ふうむ・・まあ、でもこのアガーツの考え方には偏りがあるし、見た目がまんまデーモンなので・・・ちょっと抵抗があるかな。反乱者サイドの連中を一度見てみるか。


 


 


 


 



迷宮の反対側に反乱者達はいた。チーフの「フェロン」は・・すごく俺の考え方に似ている。自力と他力のバランスが取れていて、「自由」を重んじているんだよねぇ・・・うん、アガーツを破壊しよう!


 


 


 


 



これがアガーツだ! どう見ても悪モンではないか! 


 


 


 


 


 



手下のクレイゴーレムが手ごわい!こちらのクリティカル攻撃を完全無効化してくるのでなかなかダメージが与えられないのだ


 


 


 


 


 



そして「力の源」を回収する。あれ・・これって確かミスラル・・・


 


 


 


 



フェロンによれば「作り手」は更に地下にある世界へと旅立ったという。まあ~もう遥か昔の話なのでどうせ生きてはいないだろうけど何かアイテムでも持ってるかも知れない。ちょっと追いかけてみるか・・・


 


 


 


 



地下の防御機構はまだ生きていた! 強力な魔力による縛鎖でどうしても奥に移動することが出来ない・・が、どうやら魔力が供給されているのは4方にある鏡のようなものかららしい・・よし、あの魔鏡を狙って投石せよ!


 


 


 



よっし、破壊! 同時に戒めの光線は消えうせた、奥へGO!


 


 


 


 



奥の広間でのっそりと立ち上がるゴーレム


 


 



くっ、こいつは強力だ! 魔力でたっぷりと強化された豪腕で殴りかかってくるゴーレムたち。でも、勝った!


 


 


 


 



ついに作り手に面会を果たした。まさか自分をアンデッドにしてるとはね・・一体何が目的なんだろう?


 


 


 



作り手はゴーレムたちがどうしても完全性を持つことが出来ないのを「自分が不完全な存在であるため」と結論付けた。そこで自分を完全な存在にすることで本当に完全なゴーレムを作り出そうとしたのだという・・・その完全になった魔術師が目の前にいて、更に・・俺たちを始末しようとしている・・・


 


 


 


 



様々な精霊を召喚し、超強力な攻撃魔法を使う上に、頭蓋骨のみという機動性で攻撃が非常に当たりにくい! 一方的に削られて死を覚悟したが、壁の向こうに黄色に輝く輪を発見・・・これはポータルだ! どうせ死ぬのなら・・と思い切って飛び込んだが、幸い地上へのお出かけ用に作られたものだったらしい。一旦迷宮から出て休息しなければ・・


 


 



さて、迷宮から出てみると・・・おやおや・・・盗掘集団がずらりと周りを囲んでいるわけだが・・? どうやら俺たちの探索が順調そうなので、「ちょっと援助してもらうか」という気持ちが起こってきたという。ううむ・・これくらいの人数などワケないのだが、条件を聞いてみるとたった10000ゴールド程度で引き上げるという。なんだ、この貧乏人が。というわけでめぐんでやるからとっとと消えうせな! お前らみたいに低い志じゃあ何も出来ないっての。ふう


 


 


 


 



再び迷宮へもぐりこんで作り手に挑戦する! ちなみにこの作り手「デミリッチ」というリッチよりも遥かに危ない存在のようだ。ほとんどの攻撃に対して耐性を持っており、そりゃ手ごわいはずだ


 


 


 


 


 



作り手により召喚されたこの巨大なムカデの怪物! すげぇーっ!!


 


 


 


 



懲りずに何度も何度も剣を振るう! 


 


 


 


 



もっともっとたたく!


 


 


 


 



もちろん時間停止の魔法なども使ってくる、さっきのムカデがいなくて良かった・・


 


 


 


 



激闘の末!とうとうデミリッチを倒したのであった。あ~危なかった・・・しかし、なんでこいつを倒さないといけないと思ったのだろうか? 別に放っておいてもヴァルシャレスに手を貸すような事も無かっただろうしなぁ・・


 


 


 


 



宝物としてリッチスカルとやらが手に入った。なんだと思ったらヘルメットだった。どうしても被って記念撮影したかったが俺には被れなかった。ディーキンなら被れるのでくれてやる。しかし、何のためにこんなに戦ったのだろうか・・こんな事をしてる間にシーラ達が危ないかも知れない。とっとと帰還しなければ!


 


 


続く・・・



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