基地に戻った僕たちが見たのは岡長官とティターンズの軋轢たっぷりのやりとりだった。一応、ティターンズってのはジオンの残党狩りをするために設立されたという事になってるけど・・
ティターンズからの指令はここ極東基地に接近する戦艦を撃墜せよ、「味方の識別信号出してるけど嘘だから」という事。しかしティターンズの言うことなんて信じられるかいな。超絶エスパーのボクの . . . 本文を読む
ジオンを撃退した帰り道、むむむ・・また閃いた! だ、誰かが敵に襲われている・・エスパー魔美か! しかしこれじゃあ気が休まらない
あだ名に「君」つけなくてもいいって・・とりあえず信じてくれてありがとう。しかしリョウよ! 目が怖い・・
襲われていたのはブルーガー、襲っていたのは化石獣と . . . 本文を読む
連邦の極東支部へと出頭したんだけど、責任者の岡長官の独り言は意味ありげだ
なんでもグルンガストのパイロットには特別な資質が必要なそうで、どうしても適合する人材が見つからなかったのだという。だもんで、ここはワラにもすがる思いでボクにパイロットになって欲しいと・・よし、ラッキー! 罰も覚悟してただけにこれは嬉しい展開
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