- まず式をぺたぺた書く
- 式の変型過程なども書いていると結構ミスに気が付く。 式の説明とかはイチイチ書かない。
- 引用した論文の情報を張る
- 少しイントロや過去の手法を書きはじめると、ただ読んでいたときと比べ圧倒的に理解も深まり自分が引用し損なっていた論文も見つけられる。
- 図を作ったらとりあえず張ってみる
- 並べてとりあえず適当に説明を書いておく。
- その後,共著者に見せて意見もらったり、図の説明を考えている間に他の必要な図表のイメージが涌いて来る。
- 「章立て」「全体の流れ」を意識してまとめはじめる.
- 過去の研究をIntro程度に収めるか? 2章当たりに詳しく書くか?
- subsection にいれるか, section として主張を強くするか?
- 考察のアプローチを考えて,必要なら図を追加
- 定量的に評価できているか?評価方法の正当性は?
- ここまでできて中味が整ったらたらとりあえずちゃんと書きはじめてみる。
- 同じことをクドクド書かない
- 英語に直したときの事をちょっと意識してみる
- 最初から英語で書くときは逆に日本語に直したときを意識してみる
- 必要に応じて本文追加、図表追加、そして議論と結果とまとめとか。
以前,このブログに書いたんだけど,記事消してたみたい.
基本的に私は,論文はこんな感じで書いてます.
現在,作業的には(4)です.
Introと対比手法をツラツラ書いているんですが,
なんか作った方が良い図を色々と考えているうちに,
もうちょっとサンプルデータを加えるといいかも知れないという状況.
で,エンドレスになる前に,一回早めに投稿したい.
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