
先日投稿した蛹ではありませんが、先んじて同じGG血統が羽化してきました。

今期最初の羽化になります。


早期羽化のため60台半ばのサイズになります。
サイズより確認したかったのが、Gタイプの確認です。蛹時に明確に確認するのは困難で、毎度羽化時での確認になります。
CBF1時点で全てGタイプで発現してきていますので間違いない筈ですが、羽化して確認できるとやはり安心します。
画像の通りです。今期の羽化状況をみて完全固定宣言ですね。
GG血統の真骨頂はまずGタイプ固定であること。
これがマストですが、大型であることも重要なテーマです。
実は余り得意ではないのです。過去の大型はどちらかといえば、結果として発現しています。
大型に対するアプローチ。それに対する自身の精度が低いのが目下の課題でしょうか。
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