蛹自体の状態は悪く無かったのですが、蛹時の回転運動が鈍く、殆ど真下になる事無く顎が重たいのか横向き、仰向きの繰り返しでしたので経験上ダメな予感はありましたが・・・
本日撮影しました。


どうでしょう?羽パカ修正での全長サイズですので正確ではないですが67~69mm辺りです。
顎は殆ど顎痩せする事無く羽化したようですので6.1mmありましたので残念です。
完品羽化してナンボですが・・一応このスペックを出せた事には満足しています。
後の兄弟蛹は無事羽化出来そうな気がしますが、この蛹の兄弟で先日紹介しました極蛹2号は更に顎が太そうなのでヤバイかも知れません。
余談ですが、先程顎が重たいので回転運動出来ないのかも・・と言いましたがこの2号蛹はぐるぐる回転しておりますので、必ずともそう言い切れない感があります。
最終的には常套句になりますが個体差でしょうか?