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20代にしてウイスキーにハマってしまった筆者によるブログ。
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白角

2014-12-02 22:34:52 | SUNTORY

角瓶四兄弟最後の紹介となりました。「淡麗辛口」白角です。


税制改正が行われ、もともと旧特級ウイスキーでも比較的求めやすい価格だった角瓶は
さらに手の届きやすいものになりました。

この追風に乗ろうとしたサントリーが1992年に発売した最初の姉妹商品がこちら、白角。

白州蒸留所のホッグスヘッド樽(バーボンバレルより一回り大きい樽)原酒を使用。
その後、より濃い味わいを求めた味わい角瓶(後の黒43°)、山崎白州各モルトを
ふんだんに使用したプレミアム角瓶が発売されています。
和食の繊細さを引き出す、淡麗で辛口な味わいとのことですが、どうでしょうか。





キャップを開けて瓶の口から香りを嗅ぐと、なかなかのフルーティさ。
豊かさというか、重厚感に欠けているものの、竹鶴12年と方向性は近いような。
洋梨とか、パイナップル系の爽やかさです。

「淡麗辛口」はどこに行った!?と思ってしまいましたが、ご心配なく。
口に含み、喉を通す感覚はキレがありドライな味わいです。
あまりこのような銘柄に出会ったことがなかったので新鮮でした。
角瓶以上にスモーキーフレーバーは抑えられ、すっきり仕上がっています。

惜しむらくは後味の悪さ。
黒でも感じた渋みというか、嫌味をやや強く感じました。
なんとなく舌の上に重りを乗せたような、重たい感じがします。
特にストレート、トワイスアップでこの傾向が強く、水割りがベター。

角ハイの甘さが嫌な方にはハイボールでも良いかもしれません。
「黒」と比較するとハイボールにしても嫌味が立たず、さっぱり飲めます。
ただ、すっきりしすぎて飲み応えという点では物足りないのでご注意。


香りC 風味C+ 厚みC 余韻E C/P C+ 総合C-

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