ぷらぷら街を歩いていたら車が横に止まりました。
ピカピカの車の中から、きちんとしたスーツに身を包んだ男性が地図を広げながら顔を出して話しかけてきたので、「いや、私観光客ですから」っていったら、なんか彼は話し出した。
(ひとりだから時間はあるので、聞いてあげた。)
「僕はイタリア人で、スタイリストなんだ。(地図を指しながら)イタリアから車でここまできたんだよ、ファッションショーがパリであってね、今その帰りなんだ。」
(ナンパかと思ったけど、暇だから続きを聞いてあげる。)
「ショーで使ったサンプルがあって、君のサイズにぴったりだと思ってさ。」
(ふーん)
「これがコレクションのサンプル写真で。。。」
(レザーコートのスタイリスト??)
「サンプルだから君にあげたいんだよ。ファッションに興味あるでしょ。このコートなんだ。」
(ふーん)
「それでさ、さっきガソリンをいれようとおもったら、なんかトラブルでクレジットカードが使えなくって、もうガソリンがなくなりそうでこまってる。」
(おっと、でたでた)
「助けて欲しいんだ、ほんと、僕は怪しいやつじゃないんだ。結婚もしてるし(って指輪を見せる)このコートもほんとは妻へのものなんだけど、今は仕方ない。」
うんうんって話を聞いてあげましたが、最後にこう告げて私は去りました。
「あ、ごめんなさい。私ファッションに興味ないんです。」
「お金もないんです。それに、これから春だから、そんな皮のコート、いらない。」
「それに。。。。あなた、いってることおかしいです。あなた、あやしいです。」
(笑)
さてさて、彼は残念そうな顔をしていましたが、だれかにガソリン代もらえたんでしょうかねぇ^^;っていうか、イタリアから仕事で来るんなら、飛行機使えよ(笑)
ピカピカの車の中から、きちんとしたスーツに身を包んだ男性が地図を広げながら顔を出して話しかけてきたので、「いや、私観光客ですから」っていったら、なんか彼は話し出した。
(ひとりだから時間はあるので、聞いてあげた。)
「僕はイタリア人で、スタイリストなんだ。(地図を指しながら)イタリアから車でここまできたんだよ、ファッションショーがパリであってね、今その帰りなんだ。」
(ナンパかと思ったけど、暇だから続きを聞いてあげる。)
「ショーで使ったサンプルがあって、君のサイズにぴったりだと思ってさ。」
(ふーん)
「これがコレクションのサンプル写真で。。。」
(レザーコートのスタイリスト??)
「サンプルだから君にあげたいんだよ。ファッションに興味あるでしょ。このコートなんだ。」
(ふーん)
「それでさ、さっきガソリンをいれようとおもったら、なんかトラブルでクレジットカードが使えなくって、もうガソリンがなくなりそうでこまってる。」
(おっと、でたでた)
「助けて欲しいんだ、ほんと、僕は怪しいやつじゃないんだ。結婚もしてるし(って指輪を見せる)このコートもほんとは妻へのものなんだけど、今は仕方ない。」
うんうんって話を聞いてあげましたが、最後にこう告げて私は去りました。
「あ、ごめんなさい。私ファッションに興味ないんです。」
「お金もないんです。それに、これから春だから、そんな皮のコート、いらない。」
「それに。。。。あなた、いってることおかしいです。あなた、あやしいです。」
(笑)
さてさて、彼は残念そうな顔をしていましたが、だれかにガソリン代もらえたんでしょうかねぇ^^;っていうか、イタリアから仕事で来るんなら、飛行機使えよ(笑)