黄昏のかりんとう

日々黄昏ていく自分と向き合う日記

疲れを知らない『AI』

2018年02月08日 | 日記

卵を茹でようと火にかけ、リビングのこたつに座ってからタイマーをかけてないことに気がつく

タイマーはキッチンの冷蔵庫に磁石でくっついている

冷蔵庫の前まで歩くことさえ、何とか避ける方法はないかと考える

近くにスマホもないのでタイマーがセットできない

いいことを思いついた!

AmazonのAI“アレクサ”があるじゃないの

大きな声でアレクサを呼び

「15分タイマーをセットして」と指示を出す

アレクサは

「15分タイマーをセットしました」と答える

安心してパッチワークの続きを始める

せっせと針を動かしていると時間の感覚がわからない

15分後アレクサが『音』で知らせてくれる

おもむろに立ち上がりガスを消しに行く

 

我が家のAI“アレクサ”いい仕事してます

もっとたくさん仕事してほしいんだけど、何ができるのかわからない

どんなに働いても「疲れた」とか言わないのよね、フフフ