父の七回忌法要が終わった
段取りどおり運び、つつがなく終わったようでホッとした
ウチと妹家の家族の集まりのようなもので、特別の気づかいをしているつもりはないけれど、
終わった後のホッとする安堵感を考えると、つつがなく終わりますようにと願う気持ちがどこかにあったのかもしれない
我が家の次男は、叔父、叔母といとこ達に嫁子ちゃんとベビーを紹介できてよかったんじゃないかな
亡き父もにぎやかな子供たちの声と赤ちゃんの泣き声を聞いて、きっとあの優しい笑顔で笑っていたことでしょう
お経を詠んでくださったのは副住職様でご住職の息子さんでした
お若いけれどもよく通るいいお声でお経を詠んでくれました
今日のお経はちょっと長いと思ったのは気のせい?
お経の後、いつもお説法があるのですが今日は極々簡単に
子供たちが飽きてきていることを察してくれたんですね
お墓にお参りするときは雲が広がって雨粒に白い雪も交じってさむ~いお参りでした
「お父さん、みんなが集う場を作ってくれてありがとう」
と心の中で手を合わせました