黄昏のかりんとう

日々黄昏ていく自分と向き合う日記

空白の一日

2018年11月14日 | 家族のこと

晩秋というのにふさわしい一日でした

1枚余計に着たくなるような気温

冬近し、を感じます

 

お買い物などの雑用をするために母(義)宅へ行きます

母(義)は、お買い物に行こうかやめておこうか迷っている様子

前回一緒に出かけた時は、かなりダメージが大きかったようで翌日一日寝込んだと言っていた

なので、一緒に行こうと誘うのは躊躇う

けれども行きたい気持ちはわかるので止めるようにとも言えない

母(義)が結論を出すのを待つ

で、一緒に出掛けることになった

 

途中痛みが出て辛そうな時もあったが、なんとか食品売り場と衣料品売り場を一周してフードコートでお昼を食べることができた

買い物を済ませ母(義)宅に戻り荷物を下すと、そのまま寄らずに帰ることにした

孫の帰宅時間が迫っていたから

 

母(義)は、忙しない私を気遣い、別の日に来てくれてもいいのよ、と言う

(いいえ、いいのよ。集中して忙しくても、空白の一日がある方がうれしいから)

と、言葉にはせず、大丈夫!と言って帰ってきた