黄昏のかりんとう

日々黄昏ていく自分と向き合う日記

砂の器

2018年05月14日 | 映画

パッチワークをしながら流しておくテレビ

・・・にしても

地上波放送はあまりに面白くなく、BSもイマイチで

たまには映画をみましょうか、ということでアマゾンプライムビデオから映画を探す

手作業をしながらの“ながら見”なので字幕を追いかける洋画はムリ

邦画を探して、二つに絞って、

『砂の器』か『人間の証明』か

古い~~~

原作の小説はしっかり記憶されているし、映画も観たことがあったはず(テレビで)

何となく観るにはちょうどいいかな

すごく迷って『砂の器』に

そしたら、映画に夢中になってしまいパッチワークはそっちのけで見入ってしまった

十代、二十代の頃に読んだ小説の記憶は、遠くなるけれど忘れはしない

これが老いの域に達した証拠

次は『人間の証明』を観るわ

  1974年

懐かしい俳優さんが大勢登場しました