パッチワークをしながら流しておくテレビ
・・・にしても
地上波放送はあまりに面白くなく、BSもイマイチで
たまには映画をみましょうか、ということでアマゾンプライムビデオから映画を探す
手作業をしながらの“ながら見”なので字幕を追いかける洋画はムリ
邦画を探して、二つに絞って、
『砂の器』か『人間の証明』か
古い~~~
原作の小説はしっかり記憶されているし、映画も観たことがあったはず(テレビで)
何となく観るにはちょうどいいかな
すごく迷って『砂の器』に
そしたら、映画に夢中になってしまいパッチワークはそっちのけで見入ってしまった
十代、二十代の頃に読んだ小説の記憶は、遠くなるけれど忘れはしない
これが老いの域に達した証拠
次は『人間の証明』を観るわ
1974年
懐かしい俳優さんが大勢登場しました