黄昏のかりんとう

日々黄昏ていく自分と向き合う日記

彼岸花が咲いて

2017年09月15日 | 日記

今週3回目の皮膚科受診 

1日おきに通っている

抗ウイルス剤は5日分で飲み切り、痛み止めは受診毎に増えて3種類になった

診察を待っている間に、朝入っていたラインメッセージの返事を打っていた

友人から 

“姫孫ちゃんのお顔見てきた?”

“残念ながら帯状疱疹になってしまってキャンセルしたよ”

“えぇ、ホントに? ところでーーー”

オイ、労わりの言葉とかないの?

痛いでしょ?とか、なんか優しい言葉かけてよ

彼女はいつもそうなんだ

延々と “自分、可哀そうでしょ” 話を語るけど他人の話を聞かない

かりんとうはとても丈夫で病気などしない、と思っている

いつだったか、過呼吸で救急車のお世話になったこと話したら

“えぇっ、かりんとうが、過呼吸

と、本気で驚いていたし

私だって病気ぐらいするよん

それでも私の屁理屈を素直に聞いてくれるので、まっ、いいか

友達の少ない私には大事な友達なのだ

今日の日差しはそれほど強くなく、カラッとして気持ちのいい日だったので愛車、電動アシスト自転車で出かけた

帰りは少し遠回りだけどサイクリングロードを気持ちよく走ってくる

そろそろ彼岸花が咲きだす頃

珍しい白い彼岸花発見

 

もちろん赤が主役

 

稲刈りを待つ田んぼ

 

おぉ、秋だわ

 

 

 

コメント (3)