●この日記は画面を最大にしてご覧下さいませ・・
阪神淡路大震災によって生じた野島断層はじめ被災された民家が
そのまま保存されている北淡 震災記念公園に行ってきました。
報道で見聞きしただけではわからない現物ならではの自然の破壊力に驚かされました。
北淡 震災記念公園。この建物の中に野島断層がそのまま保存されている・・。

四国は風力発電が多いところ・・。
向かいの無料駐車場の隣にも大きな風力発電施設がありました。

入り口は右側から。

いきなりあの阪神高速道路の倒壊現場の再現風景が。

その被害状況を伝える当時の報道写真。

野島断層の現場を屋根で覆い、そのまま保存されている展示場。

そのイチバン端っこに・・。

被災したT字路の部分です。この写真の右側から撮ったのがしたの写真。

奥の部分が右側に移動しさらに持ち上がったために手前の舗装面が引きはがされていました。

このような断層がずっと続きます。左右の移動差は最大1.2メートル。高低差は最大1メートル。

水路?の窪地。最初は直線だった側溝と共に左右に食い違ってしまった。

この断層をわかりやすいように半地下の場所から断面を見ることができます。

地盤がこのように断層によって分断、段差がついた状態。
段差は最大1メートル。前後のズレは最大1.2メートル。
過去の断層地震の痕跡も発見されています。

現場にもある垣根が断層によってズレた様子をわかりやすいように模型で説明していました。

ニュース画像で見た記憶があるこの画像の民家。この家がそのまま保存されていました!!

●この写真はわかりやすくするために2枚を合成して掲載しました。
門から敷地内に入ります。鉄骨で組まれている部分は見学者用に後につくられた通路。

被災された住宅。一見何の被害もないようですが・・。

室内に掲示してあった説明文です。部屋の内部はあえて撮りませんでした。

敷地内の南側。断層の水平移動により折れ曲がってしまった壁際。
手前の赤煉瓦の列は向こう側の赤煉瓦の列と、地震前は一直線でした。
向こう側が断層の水平移動によって右側に1.2メートル移動してしまったものです。

北側の塀を内側から。断層の垂直ズレで、このように・・。

その壁を上から撮影したもの。たろすけは視点が低いため撮影できず看板を撮影。

震度7を体験する部屋。当時の地震の録音された音とともに
震度7の地震波の波形通りに再現されます。容赦しない揺れでした。

やはり現物をナマで見るのは違います。こんなブログの写真では伝えきれません。
ぜひご自身の足で現地に赴き、ご自身の目でご覧になることを強くお勧めしいたします。
阪神淡路大震災によって生じた野島断層はじめ被災された民家が
そのまま保存されている北淡 震災記念公園に行ってきました。
報道で見聞きしただけではわからない現物ならではの自然の破壊力に驚かされました。
北淡 震災記念公園。この建物の中に野島断層がそのまま保存されている・・。

四国は風力発電が多いところ・・。
向かいの無料駐車場の隣にも大きな風力発電施設がありました。

入り口は右側から。

いきなりあの阪神高速道路の倒壊現場の再現風景が。

その被害状況を伝える当時の報道写真。

野島断層の現場を屋根で覆い、そのまま保存されている展示場。

そのイチバン端っこに・・。

被災したT字路の部分です。この写真の右側から撮ったのがしたの写真。

奥の部分が右側に移動しさらに持ち上がったために手前の舗装面が引きはがされていました。

このような断層がずっと続きます。左右の移動差は最大1.2メートル。高低差は最大1メートル。

水路?の窪地。最初は直線だった側溝と共に左右に食い違ってしまった。

この断層をわかりやすいように半地下の場所から断面を見ることができます。

地盤がこのように断層によって分断、段差がついた状態。
段差は最大1メートル。前後のズレは最大1.2メートル。
過去の断層地震の痕跡も発見されています。

現場にもある垣根が断層によってズレた様子をわかりやすいように模型で説明していました。

ニュース画像で見た記憶があるこの画像の民家。この家がそのまま保存されていました!!

●この写真はわかりやすくするために2枚を合成して掲載しました。
門から敷地内に入ります。鉄骨で組まれている部分は見学者用に後につくられた通路。

被災された住宅。一見何の被害もないようですが・・。

室内に掲示してあった説明文です。部屋の内部はあえて撮りませんでした。

敷地内の南側。断層の水平移動により折れ曲がってしまった壁際。
手前の赤煉瓦の列は向こう側の赤煉瓦の列と、地震前は一直線でした。
向こう側が断層の水平移動によって右側に1.2メートル移動してしまったものです。

北側の塀を内側から。断層の垂直ズレで、このように・・。

その壁を上から撮影したもの。たろすけは視点が低いため撮影できず看板を撮影。

震度7を体験する部屋。当時の地震の録音された音とともに
震度7の地震波の波形通りに再現されます。容赦しない揺れでした。

やはり現物をナマで見るのは違います。こんなブログの写真では伝えきれません。
ぜひご自身の足で現地に赴き、ご自身の目でご覧になることを強くお勧めしいたします。
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