SEXTUS barbaroi-gambado 照深坊さんの遊行記録

Le blog a été établi récemment.

やり直しの あらすじ

2016-08-29 | ドレキュファソラチュ...
登場人物

主人公 ネウス神父

審判団の長 ドレキュファ

娘     ソラチュア

ネズミのぬいぐるみ スタップ

売れない作詞家であるネウスは勝手に二千年以上前に潰れた「マニ」教の神父を名乗って布教活動を始めた。
「マニ教」自体を伝える人達も文献もないので、神父だと宣言すればそれで神父になれると勝手に思い込んでいるらしい。

布教活動を始める中で「審判員」と名乗る男から「布教してもらいたい事がある」と話を持ち掛けられる。

「人は死ぬために生まれてくる、「最後の審判」を待たずに不老不死の研究をするとは何たる事なのだ」

そういわれても、ネウス神父はキリスト教じゃなくマニ教の神父だし。

「不老不死」生きる人間の欲望の最たる課題だ。

そんな中、ネウス神父はその誕生日から「皇尊・スメラ命」である事を告げられる。

が、時すでに遅し。ネウス神父は「焼酎のヨウグルト割り」の飲みすぎで笑点してしまう。

現在の時間では二年間ほどを死後のバルドゥの中で彷徨う事になる。

このバルドゥは現世から見ると二年間でも、バルドゥの中にいるネウス神父には「二千年」に相当する・。

「死んでから二千年の旅をしても意味ないじゃん」と不平を抱きながら、審判団の「人は死ぬために生まれる」と言う言葉をかみしめる。・

さて「スメラ命は不死身だ」と知り。二年を経て生き返る「ラブレーとノストラダムスの関係」がこれに相当する。

生き返り未来に向かう中で、清瀧権現を再生した「玉卵洞」に未来からの関与があることに気付く。

ここまで。後は作成中

最新の画像もっと見る

コメントを投稿