他力本願!(週末は重賞予想・他力本願)

プロレス・中央競馬・与太話のオンパレード
ただいま3年経過。
競馬もプロレスも不滅です…たぶん。

【私的重賞回顧】札幌2歳ステークス&小倉2歳ステークス のろのろ、じたばた。

2016-09-06 01:51:11 | 重賞回顧

9月の新潟記念は大記録に沸いた。
横山典弘、全10場重賞制覇という偉業。

…横山典弘ならではの後方一気が決まり
鈴木康弘センセからバトンを受け継いだアデイインザライフと萩原センセ。

…例によって、酷い目に遭った2016年の新潟記念。
まぁ、ノリちゃんの場合、勝つと態度がデカくなる体にならないから許せる。
なぁ、田原成貴。
(別冊宝島・競馬読本の投書欄を思い出しつつ)

…転厩騒動や、距離延長の課題に振り回されつつ
札幌&小倉2歳ステークスの回顧を。

気がつけばクローバー賞のワンツーになった2016年の札幌2歳ステークス。
他馬の気勢を削ぐようにハナを切ったトラスト&柴田大知の作戦勝ち。
思った以上に縦長のレース展開になったのが運命の分かれ道。
上がり34秒台の脚が使えない地点で全頭がノーチャンス。
スタートの巧拙云々より、最初から出す気が無かった気がするタガノアシュラ。
ディープウォーリアの失速は夢想出来ても
コリエドールの12着は想像すらしていなかった。

なお、本命視していたインヴィクタは7着。
素人目にもヤル気の無さが見え隠れしていたが、鞍上にまで言われてしまうのは
…色々、不味い気がしましたよ、ええ orz

文字通りの“圧勝劇”に終わった2016年の小倉2歳ステークス。
余程の自信があったのか、浜中俊も慌てず騒がずのレースを選択。
向こう正面でクインズサリナとオールポッシブルを突き飛ばした所業。

…いや、クインズサリナには痛手だったかもしれないけど
オールポッシブルにはマイナスになってない気がするのが寂しい。

…ま、そんな馬を本命にしたのが悪いってオチ(自虐)

レーヌミノルの独り舞台になってしまった2016年の小倉2歳ステークス。
今回の勝ちっぷりに非難など無く、マイル戦線に夢を馳せるのは必然。
でも…何だかコウエイロマンに似た感じがするんだよなぁ。
(あ、あの時は京都開催だったっけ?)

第18回小倉3歳ステークス(GIII)
http://keiba.yahoo.co.jp/race/result/9808040811/

…3歳ステークスという名称が懐かしい。
いや、一番懐かしいのがエイシンレマーズの名前なのはナイショです。

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