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他力本願!(週末は重賞予想・他力本願)

プロレス・中央競馬・与太話のオンパレード
ただいま3年経過。
競馬もプロレスも不滅です…たぶん。

【私的重賞回顧】第171回天皇賞・春 日進月歩

2025-05-04 21:17:56 | 重賞回顧
崩れなかったヘデントールに敬意を。
明後日の方向に向かっていた自分自身を嘲笑いつつ
天皇賞の回顧を。

スタートを見事に決めたヘデントール。
この地点で色々な風が逆風の方向へ。
勝ち時計が3分14秒。
この時計で走れない馬が脱落した印象。
本命視したブローザホーン。
折り合いに不安は無かったようだが
単純に速い馬場には対応出来なかったと判断。
阪神と京都では勝手が違った?サンライズアース。
最後の直線…すんなりとレースが出来なかったんでしょう。

パドックでの印象が薄かったヘデントール。
力の抜けた動きが他馬を寄せ付けなかった。
心肺能力を素直に認めつつ
実はステイヤーではないのかも?という私的な疑念。
ぶっちゃけココに向け、いい調教を行なえたのだという実感。
20年前ならユタカマジックの恩恵があった?ショウナンラプンタ。
あのレースプラン…阪神大賞典で得た教訓なんでしょうね。

ビザンチンドリームが魅せた末脚。
最後の直線、あと一歩足りなかった現実。
素質馬の片鱗…勝ちそうでしたもの。
先行策に出て見せ場を作ったマイネルエンペラー。
ジャスティンパレスの結果…納得出来ねえ(小声で)

ブローザホーン以下の着順に終わった馬。
ここでは力不足だったと思う次第。
ハヤテノフクノスケの結果は責められないけど
プラダリア…今更、この距離を使うってぇのは遅過ぎるかと。

1995年のエアダブリンが敗れた春の天皇賞。
日進月歩で調教技術が進歩していたのだという結論。
馬券的に完敗というアレコレなのはナイショです。
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