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他力本願!(週末は重賞予想・他力本願)

プロレス・中央競馬・与太話のオンパレード
ただいま3年経過。
競馬もプロレスも不滅です…たぶん。

地獄のアングルと言えば永島勝司(平成の仕掛け人…そうだったっけかなぁ)

2025-02-24 16:14:58 | プロレス
2週間程前に死去され…合掌。

新日、WJの“平成の仕掛け人”永島勝司さん逝く
プロレスだけじゃない思わぬ大物芸能人も
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202502190000041.html?mode=all&utm_source=AMPbutton&utm_medium=referral

夕方4時からの飲みに付き合わされる方々に同情。
「地獄のアングル」は、知人が愛読していたので
タイミングを見計らい、借りて読んでいたのはココだけの話。

アレを読むと
「どこが仕掛け人だよ」と言いたくなる私がいる。


2000年10月に東京ドームで行なわれた新日VS全日という名の対抗戦。
その大一番が健介VS川田だった…はず。
身銭を切って観たはずなのに
「コレ、対抗戦なの?」
…密かに感じていたのはココだけの話にして欲しい。
なぁ、スティーブ・ウィリアムス。
(大音量の元子コールを奏でる体で)

…過ぎてしまえば、いい思い出なんですけどね。
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すべてのジャンルはマニアが潰す!by木谷さん

2025-01-20 19:56:21 | プロレス
「すべてのジャンルはマニアが潰す」
新日本プロレスのオーナーが大反発されても
この言葉にこだわった理由
https://president.jp/articles/-/57128?page=1

プロレス業界に限定しちゃうと
…真っ向から否定出来ないのがツライ。
まぁ、それぞれの想いがあるから、それはさておいて

「水着の女性見れる」
女子プロレス団体「スターダム」親会社の社長発言に批判殺到
「笑えねえ」所属レスラーも一蹴
https://smart-flash.jp/sports/325496/1/1/

真意が違った方向に…という部分もある気が。
令和の世になると、これもアウトだったと知る私もダメなオトナ。
(小声で)

…意見には個人差がありますbyさだまさし。

冷やかしチックな言い方をしちゃうと
「木谷さん、貴方もマニアの方向に転がりましたね」ってな感じ。
なお、女子プロレス関連だけに限定した個人的な意見。

水着云々がクローズアップされる地点で
そういったシロモノと マニア筋が感づいてる可能性。
んで、同性がついていかない興行には…何らかの歪さがあるんじゃないかと。

…意見には個人差がありますbyさだまさし(2回目)
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1962年4月23日の力道山VSフレッド・ブラッシー(レフリーは あのアーノルド・スコーラン?)

2025-01-11 18:27:52 | プロレス
昭和の好カードと目される猪木・シン。
その原型だと思っていた力道山・ブラッシー。
某・日テレG+で見る限り
初手のプランは、それだと思うのだが
仮に編集が入ってたにせよ…案外、粗雑だなと(小声で)

取りあえず、噛みつき攻撃。
取りあえず、空手チョップ。

そういったアレコレが交互に繰り返される日常。
白黒映像だったが故に、名画を見せられてる気分になるが
今を生きるプロレスファンからすれば
「何とかなりませんか?」という答えが出てきそうな予感。

某・ロサンゼルスで奪ったとされるWWA王座。
力道山の衰えを覆い隠すかのように持ち込まれたチャンピオンベルト。
そのベルトを披露するために用意された東京体育館。

前チャンピオンのリターンマッチ。
フレッド・ブラッシーがリングに上がり
その後に続く力道山…グレート東郷も帯同していた様子。

ある種の安全弁として登場したグレート東郷。
この後に続く泥試合を予感したのかは…神のみぞ知る。
そんな試合内容をアレコレする前に
ちょっとしたビッグネームに驚かされた。
「レフリー アーノルド・スコーラン」

…待て、あのアーノルド・スコーラン?
アンドレのセコンド兼マネージャーっぽさが漂うアーノルド・スコーラン?

白黒映像を見る限り
あのマネジャー然としたアーノルド・スコーランだという実感。
実感があるのに、まさか?という疑念も浮かんでしまうのはココだけの話。

WWAの伏魔殿。
伏魔殿と言うワードに絡むアーノルド・スコーラン。
その名前が気になる…いや、伏魔殿というワードも掴み切れてません。
(小声で)

詳細は‟力道山 ブラッシー WWA 伏魔殿”で検索!

伏魔殿(ふくまでん) とは?
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E4%BC%8F%E9%AD%94%E6%AE%BF/
>魔物のひそんでいる殿堂。
>見かけとは裏腹に、かげでは陰謀・悪事などが絶えず企まれている所。
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1989年1月28日の後楽園ホールは熱狂の渦に(キッド・スミスVSマレンコ兄弟)

2024-12-31 11:02:37 | プロレス
テレビで見てても面白いんだけど
生観戦していたら、もっと面白かったであろう試合が存在する。

1989年1月28日の後楽園ホール。
心地いい熱狂の渦に包まれた好勝負。
ダイナマイト・キッド&デイビーボーイ・スミス。
いわゆるひとつのブリティッシュ・ブルドッグス。
ジョー&ディーンのマレンコ・ブラザース。
御大・ジャイアント馬場に言わせれば
「所詮はジュニアヘビー」のひと言で終わりそうなのだが
それが…地味に面白かったのだよと。

あの日&あの時、後楽園ホールにいた皆々様…羨ましいっす。

元々、ジュニアヘビーだったせいか
機敏に動けるデイビーボーイ・スミスの姿が美しい。
ディーン・マレンコと遜色ない動きと言えば
…もう、お分かりですね(ジャストミート福沢の形相で)

ダイナマイト・キッドとジョー・マレンコ。
フルネルソンを巡るエトセトラな動きにドキドキ。
パワーとサブミッションのせめぎ合い。
サブミッションの攻防に挑んでいたキッドの姿もバッチグー!
(死語)

懲りずにアキレス腱固めをヒザ十字と言い切る倉持アナ。
放映当時、妙にイライラしたものだったが
過ぎてしまえば…いい思い出に感じてしまう年の瀬である。

全日本プロレスのリングで
クルックヘッドシザースが見られる新鮮味。
コンビネーションプレイの分断劇を披露しつつ
フィニッシュが押さえ込みというのが微笑ましい。
「人を傷つけない笑い」の意図は読めないが
この試合を押さえ込みで纏めた意図…プロレスファンなら分かるはず。

このカードを何度も行わなかった姿勢に感謝したい。
その理由…個々で考えてみましょうか。
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1978年のアントニオ猪木とヒロ・マツダ(1978年のプレ日本選手権決勝…それは鈍色の風景)

2024-12-28 19:15:16 | プロレス
カラー映像なのに、モノクロな風景が似合う。
1978年のアントニオ猪木とヒロ・マツダ。
強引に例えれば…鈍色の風景。

両者…意図的なのか、派手な技を使わない。
自らの肘を支点にした腕攻めを見せるマツダ。
対戦相手を懐に引き込みたくないが故
両足の裏&両膝で相手をコントロールする動きの猪木。
地味な動きすら見せ場に変えて見せる鈍色の風景。
これ見よがしのアームブリーカーは 単なるファンサービス。
事細かなレスリングテクニックを見たかったのは私だけでいい(断言)

初代タイガーマスクこと 佐山聡が大絶賛。
その理由を令和になって知る。
リング全体を使う動きも大事なれど
その舞台設定を生かすも殺すもプレイヤーの腕次第。
…意見には個人差がありますbyさだまさし。

最後に魅せた卍固めは 物語のピリオド。
物語終盤に魅せたコブラツイストの競演は昭和の名場面。
令和じゃ使えないであろう鈍色の風景。
卍固めが入った瞬間に狼軍団が飛び込む。
それを迎撃する新日セコンド陣。
若き日の藤波辰巳。
その凛々しさと、狼軍団の職業意識の高さに乾杯!

なお、セコンドの荒川さん…今日も元気です(倉持アナっぽい声色で)
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