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他力本願!(週末は重賞予想・他力本願)

プロレス・中央競馬・与太話のオンパレード
ただいま3年経過。
競馬もプロレスも不滅です…たぶん。

プロレス仕掛人は死なず…亡くなられてますやん、新間さん(合掌)

2025-04-21 21:44:52 | プロレス
色んな部分を鑑みて
昭和プロレスの生き証人だった気がします。
…エピソードが二転三転&七転八倒しそうだけども。

ソースは東京スポーツ

〝過激な仕掛け人〟新間寿さん死去
90歳 猪木 vs アリ実現、WWE殿堂入りなど数々の功績
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/341848

某・UWF計画で
ちょっとした泥を被った感はあるのだけど
プロレスラー・アントニオ猪木を崇拝していたのは事実。
本当にアントニオ猪木を愛してたのは…この人だった気がする。

…意見には個人差がありますbyさだまさし。

プロレス仕掛け人 新間寿と言えば万里の長城
(1984年4月11日の大宮スケートセンター)
https://blog.goo.ne.jp/tarikihongan_2011/e/22633911e9438366156434acc9793b34
万里の長城。
そして、1984年の大宮スケートセンター。
猪木が来ないという予定調和…と言い切れないサプライズ。

随分前に見た微かな記憶。
馬場&猪木と写真に写った新間寿(敬称略)の姿。

あれは1980年代中盤に見た美しい物語。
あの姿を少年期に見られただけで…幸せだったなぁと。

新間さん。
様々な想いが過ぎるんだけど…合掌。
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カルシウムが足りない…ダウンタウンDX 2025年6月26日に終了予定?

2025-04-21 21:07:05 | プロレス
「ダウンタウンDX」放送終了 32年の歴史に幕
「ダウンタウンのお2人より…総合的に判断」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/04/21/kiji/20250421s00041000213000c.html
「まだ終わってなかったんだ」的な気分なのはナイショだが
この番組が終わる記事を見た瞬間に

♪~カルシウムが足りない~♪
♪~キミはホネがない~♪…といった歌詞が浮かんだ次第。
…私だけ?(だいたひかるの形相で)

ネット界隈&便所の落書き関連では
「これでUさんの正体が分かった」説もあるそうだが
仮に そんなコトが分かっても…嬉しくないなと(小声で)

某・ジョイサウンドで↓
https://www.joysound.com/web/search/song/192600

牛乳に弱い…初期のキン肉マンを思い出す4月21日。
瀬戸際でもろい…自分の姿を鏡で見透かされる感じ。
…肩こりは全く無いのだけどもさ。

なお、6月26日と言えば
猪木VSアリ戦があったという記念碑。

1976年6月26日と言えば
…猪木・アリの日(そして、世界格闘技の日)
https://blog.goo.ne.jp/tarikihongan_2011/e/3a4bbbf2d0b144fb474e6ae5edff7ae8
1976年6月26日
猪木VSアリ(燃えろ!新日本プロレス)
https://blog.goo.ne.jp/tarikihongan_2011/e/b75564de131b472e79874efd9c4bdf29
>試合映像より秘蔵映像を先に観ることになりそうなのはナイショです。

鈴木正文さんも込み込みで…いや、そうでもないかも?(何がだよ)
コメント (2)
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1993年4月2日の女子プロレスオールスター戦(その時、長与は あの日、神取は)

2025-04-02 18:20:09 | プロレス
本日は晴天…じゃなく、いわゆるひとつの4月2日。
1993年の4月2日の横浜アリーナ。
地道に盛り上がっていた女子プロレスオールスター戦。
夢のオールスター…全女だけじゃなくJWPやLLPWも参戦。
微妙にハブられる感じだったFMW女子も登場。

土屋&前泊のイス攻撃…渡辺智子の災難&流血劇(小声で)

あの日、神取忍が北斗晶と
長与千種がレトロチックにデビル雅美と相対した熱い夜。
上記2試合とも観客を沸かせたのは紛れもなく事実。
同時に…長与と神取が別々の試合をしてる姿。

遥かなる奇跡は起きなかったという答え。
北斗晶の台頭が見えた地点で、夢は夢のままで終わった。

伝説の試合になった神取忍と北斗晶。
同年12月に行なわれた再戦。

…北斗晶の選手生命を賭けた大一番だった記憶。
そんな鮮明なコトを覚えておきながら
今頃になって、繰り言を述べたい気分。

…長与千種と神取忍のシングルマッチは実現出来なかったのかと。

北斗晶の存在が大きくなってしまったための措置。
令和の世になり、あれで良かったのも重々承知。
終電に間に合わず、新横浜で夜明かしした彼ら&彼女も納得してるはず。

そう…今更ながらだ。
タッグ絡みでいいから、長与千種と神取忍の試合が観たかった。
あの日、起こりえないであろう出来事。
あの日、決して具体化しなかった諸般の事情。

…闘うのが5年くらい遅かったという答えがあるのだけどさ。
(1985年のクラッシュギャルズ&女子プロ少女伝説を反芻する体で)
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1990年12月7日の日本武道館 鶴田・田上VS三沢・川田(みんながみんなを応援してる風景)

2025-03-25 18:45:39 | プロレス
ひと声35年前の出来事。
1990年12月7日の日本武道館。
全日本プロレスの名物企画・世界最強タッグリーグ戦。
例年通り、最終戦のオーラスが事実上の決勝戦になり
試合時間30分をフルに使い
ゴディ・ウィリアムス組が優勝…という顛末。

某・日テレG+にて放映された1990年の最強タッグ。
この日、武道館で生観戦していた僕たち&私たち。
事実上の決勝戦より
俺たちの優勝戦の方が盛り上がっていた。
なぁ、鶴田&田上。
なぁ、三沢&川田。

あの日、会場にいたはずなのに
ここまで出来上がった状態だったのか…という密かな驚き。
三沢&川田に肩入れした歓声だけかと思いきや
鶴田&田上のビッグなファインプレイにも公平な拍手が上がる。

公平な拍手&歓声。
試合の都合上、どうしようもないのだが
双方のカットプレイ…ってヤツにも均等にブーイングが上がる。
面白ければ外国人選手でも素直に褒め称える。
日本のプロレスファンが示す公正明大さが美しい。
(外国人に厳しい国技関連を横目で見ながら)

若さに溢れる三沢&川田の躍動感。
鶴田を殴る動き、蹴る動き…力感漂う。

でも…シャーはやめろ!(90年代のお約束)

この地点で、まったりしたファイトが持ち味になってる田上明。
…いつの間に鶴田のパートナーに(by禁則事項?)

んで…地味に鶴田が恐いっす。

気がつけば
どいつもこいつも、リングに上がってる全てを応援してる。
意図してるわけでもなく、極々自然に。
実際には違った思惑があったはずなのに
その思惑すら、明後日の方向に追いやってしまう。

みんながみんなを応援してる風景。
みんな、誰かに愛されて
そして、誰かを愛してるのかもしれないプロレスが運んでくるメッセージ。

♪~時の移ろいは~♪
(西部警察のエンディングを思い出しながら)

みんな誰かを愛してる
https://www.uta-net.com/song/4398/
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地獄のアングルと言えば永島勝司(平成の仕掛け人…そうだったっけかなぁ)

2025-02-24 16:14:58 | プロレス
2週間程前に死去され…合掌。

新日、WJの“平成の仕掛け人”永島勝司さん逝く
プロレスだけじゃない思わぬ大物芸能人も
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202502190000041.html?mode=all&utm_source=AMPbutton&utm_medium=referral

夕方4時からの飲みに付き合わされる方々に同情。
「地獄のアングル」は、知人が愛読していたので
タイミングを見計らい、借りて読んでいたのはココだけの話。

アレを読むと
「どこが仕掛け人だよ」と言いたくなる私がいる。


2000年10月に東京ドームで行なわれた新日VS全日という名の対抗戦。
その大一番が健介VS川田だった…はず。
身銭を切って観たはずなのに
「コレ、対抗戦なの?」
…密かに感じていたのはココだけの話にして欲しい。
なぁ、スティーブ・ウィリアムス。
(大音量の元子コールを奏でる体で)

…過ぎてしまえば、いい思い出なんですけどね。
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