アーカイブ『市民派アート活動の軌跡』

「アートNPO推進ネットワーク通信」
小冊子「アート市民たち」

7、《アートNPOの趣旨にご賛同とご支援をいただいた方々》

2016年04月06日 | 冊子『アート市民たち』
『平井智重』さんは主婦だが、都立高校書道科講師の経験あり、教育現場から芸術・実技が減りつつあることに危機感を抱くお一人。書を中心としたアート活動をすすめる。

『林美佐子』さんは通信教育で学芸員の資格を取り、東京国立近代美術館にボランティア登録、アート活動をしている。写真家であるご主人の作品を中心とした個人美術館を開設。

『友利淳子』さんは食と農に関するNPO団体を設立し、コーディネーターとしてご活躍。食を楽しみながらの農作業ボランティア、食と農の講演会など市民運動を推進している。

『新井侑竹』さんは桑原翠邦に師事した書家。ここ数年は墨アート作品に挑戦、展覧会「雲湧く」「淙々」を開催。アートNPOイベントにもボランティアご参加いただき、感謝。

『千葉加音』さんは書燈社出身の近代詩文書の書家で、毎日書道展・神奈川県立美術館などでご活躍である。最近イタリアミラノでも作品発表の機会があり、海外進出にも意欲的。

『鈴木玉恵』さんは横浜青葉台に暮らす明朗で素敵な奥様。千葉加音さんの愛弟子でもあり、書燈社出身の近代詩文書家として活躍中である。毎日書道展などで入賞を重ねる。

『木元栄子』さんはフリーランスライターの他、キャリアアップ研修講師としてもご活躍。教育新聞に小生及びアートNPO紹介記事を掲載していただき、お世話になった。

『鈴木瑛子』さんは、長く大手生保の営業に携わったキャリアウーマン。母方の家系には画家やノリタケ磁器関係者がいる芸術に造詣深いファミリー。趣味はモダンダンス。

『高橋千鶴子』さんは歌舞伎がお好きな素敵な奥様、特に片岡仁左衛門の熱狂的なファンである。日本画家手塚雄二講演会や上野憲男展覧会のボランティアご支援を頂戴した。


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