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アーカイブ『市民派アート活動の軌跡』

「アートNPO推進ネットワーク通信」
小冊子「アート市民たち」

11号 アートNPO推進ネットワーク役員体制 

2016年03月31日 | アートNPO推進ネットワーク通信
アートNPO推進ネットワーク役員体制 (2003.1.1付) 
・・・2003年1月26日総会・理事会にて正式承認・決定となった ・・・
*当面は任意団体とするが、NPO法人設立時を前提とした役員
*役員とは理事・監事を指し、準役員として相談役体制を敷く

10号 アートNPO情報発信のためのWEBサイト開設

2016年03月31日 | アートNPO推進ネットワーク通信
 アートNPO推進ネットワークはアート情報の発信を主要な活動の一つとして重要視しているが、いまだ財政的にはホームページ開設は困難のため、山下代表理事の個人サイト≪壺中夢倶楽部≫上に特設ページを準備していただくことになった。初期費用及び月額通信料の一部を負担するだけで、毎月のコンテンツ維持メンテなども壺中夢倶楽部側のボランティアにより実現した次第である。 いずれアートNPO独自サイトの開設が必要な時期がくるとは思うが、当面はこのサイトの「アートNPOニュース」や特設ページ「コレクターズクラブ」を活用したアート情報発信を進めたい。



≪ URL:http//www.kochu-yume.com ≫ 
※現在は停止。TAOコンサルにて引き継いでいます。https://www.facebook.com/taoconsult/

9号 アートNPO市民運動とのコラボレーションのご提案

2016年03月31日 | アートNPO推進ネットワーク通信
ギャラリーの皆様へ
「アートNPO推進ネットワーク」はこの4月立上げとなり、組織作りより実質活動を・・の方針のもとに、森本秀樹氏、横田海氏、ニュウポ(牛波)氏のコレクション展などを企画して参りましたが、NPO主催の非営利型展覧会ということで予想以上の話題を呼び、日経新聞のコラムにも取り上げられるなど順調な滑り出しとなりました。来年も画廊とのコラボレーション展覧会や銀座でのイベント「平和へのメッセージ展」など計画中です。これからの時代には単に絵画を商うだけではない、新しい動きを模索するギャラリーが注目される時代になると思われますが、そういう意味でNPO型アート運動とギャラリーとのコラボレーションは市民層の評価と支持を得るものになると確信しています。是非、法人会員或いは協賛企業としてのご参加をお待ちしております。

『アートNPO推進ネットワーク』とは
人は経済的にだけでなく、精神的にも豊かであるべきで、アートNPOはそういう“心の豊かさのため”には“文化・芸術のある日常性の実現”が必要と考え、“暮らしの中にアート”運動を推進しようとする団体です。その第一歩として、普通の人々=市民に「現代美術とは何なのか・・本当に価値ある作品とはどんなものなのか」の情報発信を始めます。具体的には、投資を目的としない純粋にアートが好きな市民型コレクターが評価する作家や作品を、より多くの人に見ていただく機会の提供を柱にした非営利型・草の根型の各種アート活動です。組織についてはコレクターと美術関係者とのゆるやかなネットワークを目指します。

普通の人々(=市民)は画廊をどう見ているか
ごく普通の人々に、絵が好きですかと聞くと大半が「はい」、そして「時々、美術館にいきます」と答えますが、「絵を買ったことがありますか」の質問に「はい」と答える人は1~2%程度と思います。美術を教養と考え美術館には行くが、画廊は自分とは縁のないところと思っている人が大半です。原因は絵画は高価な上価格不透明、しかも画廊というところも資産家を相手の商売で庶民など相手にしていないと思われているところにあるようです。ただ、絵を買いたいと思っても どういうところに行ったらいいかわからないという人も多いそうです。これからの時代は、こういう市民層にいかにしてアートの裾野を広げていくという戦略が必要なのではないでしょうか。

活動の柱は「コレクターによる情報発信」と「展覧会などアート企画」です
①インターネットなどを利用した、コレクターとしての発言や各種アート情報の発信に力を入れます。
既に、『壺中夢倶楽部サイト』と提携し、≪印象に残った展覧会≫≪コレクターが選んだアーティスト100人≫などの特設ページを準備中ですし、このサイトでは≪推薦画廊情報≫も検討中です。
②としては、≪マイコレクション展≫≪有望作家展覧会≫≪チャリティー展≫などを、公共施設、福祉施設、地方の歴史的建造物にて展開していきます。法人会員ないし協賛画廊とは、共同企画による非営利型展覧会を積極推進する方針ですし、アートセミナーなどもコラボレーション実施できればと考えております。

2002年12月20日 
アートNPO常務理事会(山下透)

8号 アートNPO推進ネットワーク役員体制について

2016年03月31日 | アートNPO推進ネットワーク通信
 アートNPO推進ネットワークは、10月1日付けで暫定版役員体制をかためましたが、2003年1月より正式の役員体制により本格スタートの予定です。この間、NPOへの理解不十分のためとは思いますが、一部役員の発言がアートNPOへの誤解を招いたり来年度の展覧会企画の一つが実現困難になり、常務理事会においても問題になりました。そこで、新体制のスタートにあたっては、特に役員の方には「NPOとは何なのか」「アートNPO推進ネットワークの基本方針」への十分なご理解が必要であり、わかりきったことですが以下の再確認をしたいと思います。

 NPOは社会貢献のための非営利型組織であり、“世のため、人のため”ボランティア的活動を実践するところに意味があります。その活動は、金銭的に余裕のある人は寄付などの形でお金を、そうでない人は時間や労働を、或いは会社経営や事業推進の各種ノウハウを提供するというのが一般的です。従って、活動はしないが口だけ出すという風な人はふさわしくなく、基本は批判するより自分は何をするかであって、特に役員は社会的に力のある人ですから率先して実行する人であるべきで、最初から自分自身や事業の利益のためにどう利用するかを考えるというのは問題があります。

 特に我々の「アートNPO推進ネットワーク」は立ち上がったばかりの組織ですから、名誉職的に役員に名前を連ねても余り意味はないはずで、役員をお引き受けいただいたのはアートによる社会貢献に力を貸したいという方々だと思っております。このアートNPOは、芸術文化領域のNPOとして既に美術関係者以外からも注目され始めていますので、草創期の組織作りにご苦労いただく役員にとっては間接的にプラスになることが多いと思っています

 この会の役員とは常務理事・理事・相談役を 指し、アートNPOの設立趣旨に賛同かつこの団体の発展のために汗を流すことを約束した中核会員で、その主たる役割は
4. ○財政面での貢献・・寄付金集め、協賛金対応
5. ○会員の獲得・紹介
6. ○アート企画提案
7. ○収益事業の提案 などです。

 役員の会費については出資金を仰ぐ考え方もありましたが、個人正会員としての年会費10,000円だけとしましたので、寄付・協賛・会員拡大などでの貢献をお願いいたします。

* 年会費の年とは1月~12月を指し、個人正会員年会費10,000円、個人賛助会員3,000円、法人賛助会員は1口・10,000円です。
(*2003,1月総会・理事会にて変更・決定)

*NPO法人立ち上げ時は別として、任意団体としての役員体制については若干の調整のみで、基本的には現体制で臨む方針とし、2003,1,26日の総会・理事会にて承認を得る予定です。特に事情のある方、異議のある方は事前に御連絡ください。また、会費未納の方は12月末までにご入金下さい。
(2002年12月20日 
アートNPO常務理事会 山下透)

7号 日経新聞に、山下代表及びアートNPOの紹介記事

2016年03月31日 | アートNPO推進ネットワーク通信
 12月2日の日本経済新聞に、アートNPOのことがシニアの文化活動という観点から取り上げられたが、サラリーマンコレクターの草分け的存在である山本勝彦氏が雑文集で紹介してくれたので、そのまま掲載します。

● 山本冬彦・雑文集    
『隠れ家の暇つぶし』2002/12/3

≪ グループで芸術満喫 ≫
昨日の日経新聞に『グループで芸術満喫』という記事があり、副題に「所蔵絵画で展覧会」とあったのでもしやと思って読んだところ、やはり山下透さんのアートNPOのことが出ていたので、皆さんにも紹介します。


5号 第二回企画『横田海コレクション展』開催される

2016年03月30日 | アートNPO推進ネットワーク通信


アートNPO主催による第二回コレクション展が、10月2日から9日にかけて銀座「ギャラリーしらみず美術」にて開催された。企画はアートNPOの御子柴大三及び山下透両名、展覧会会場はNPO活動に理解のある白水真子さんによる無償提供、そして横田海作品のコレクターが自分のコレクションを持ち寄るという三者のボランティアにより実現したもので、一人の作家のために大勢のコレクターが参集するという新しい試みが美術界に話題を提供することとなった。

特に横田海氏は美術団体とは一線を画した制作活動を続ける一匹狼的存在で、こういう実力はありながらめだたない作家の展覧会開催こそアートNPO市民運動に相応しく、現に展示作品も具象、抽象ともレベルが高く、鑑賞に現われた目利き達をおおいに満足させた。

初日のオープニングパーティーは、アートNPOに好意的な「ギャラリー汲美」代表磯良卓志氏の乾杯の音頭、コレクター代表中村文俊氏や画廊オーナー白水御夫妻の挨拶を皮切りにおおいに盛り上がった。なお、DMやポスター制作のデザイナー白石好恵さんや、作品展示・展覧会運営の藤川さんなど画廊スタッフの方々のボランティアによる御支援にも感謝!



3号 推薦作家森本秀樹氏、アートNPOに作品寄贈

2016年03月30日 | アートNPO推進ネットワーク通信
 宇和島シリーズなどで活躍の人気作家森本秀樹氏はアートNPO推進ネットワークの第1回コレクション展作家に選ばれ、16人ものコレクターが参集する素晴らしい展覧会となったが、これを記念してアートNPO活動に作品2点を寄贈し、話題を呼んでいる。


『月刊ライト』記事(編集部小柳氏取材)

2号  第一回企画『ぼくらの森本秀樹コレクション展』

2016年03月30日 | アートNPO推進ネットワーク通信



2002年4月に、コレクターを中心とした「アートNPO推進ネットワーク」が立ちあがった。 
 組織作りよりも実質的なアートNPO活動を優先するという方針のもとに、コレクターズクラブ主催の第一回コレクション展がこの5月、銀座のK’sギャラリーとの連携により実現した。企画は御子柴大三山下透両名よるもので、16人ものコレクターが森本秀樹氏一人のために参画するという今までなかったコレクション展が話題を呼び、アートNPOへの関心もおおいに高まった。




1号 アートNPO活動の提唱と組織立上げ

2016年03月30日 | アートNPO推進ネットワーク通信


 日本にも素晴らしい芸術文化がありますが、国民生活におけるレベルは決して高いとは言えず、欧米から"経済一流、芸術文化三流"のレッテルを貼られています。政治や行政が経済重視の国作りを推進するのは当然のことですが、大量生産・大量消費と効率優先のかげで失われたものも大きいのです。ヨーロッパを旅すると、ローマ時代からの石畳や寺院・オペラ座などの歴史的建造物、古い装飾をそのまま生かした新建築などが並び歴史・文化が庶民生活の日常に溶け込んでいることを感じます。日本のようにいたるところにコンビニや自動販売機があるといった社会生活ではなさそうですが、そういう便利さや効率性など特に羨ましがっている様子はなく、週末はオペラを楽しみ、日曜日には安息日を守るといった生活の中で培われた歴史・文化を尊ぶ生き方には一目置かざるを得ません。日本においても江戸から明治・大正そして昭和初期には伝統文化が庶民生活のなかに息づいていたように思いますが、日本人は戦後の高度成長と中流階級化のなかで、そういう良さをどこかに失くしてきたようです。

 芸術などというものはそう大層に考えるものではなく、"美しいものを美しいと感じる心"さえあればいいのであって、芸術を教養として高級なものとみる日本人の国民性というのは、結局、日常性のなかに文化がないことに起因しているのだと思います。よく言われることですが、美術展・演劇・音楽会の入場料はどうしてあんなに高いのでしょう、京都の寺もなんであんなに高い拝観料をとるのでしょう。国・公立美術館の常設展なども無料でいいし、国宝の仏像などは庶民がもっと気軽に鑑賞できるようにすべきです。美術業界について言えば、残念ながら売り手本位の不透明な価格設定や業者間交換会にみるように特殊で閉鎖的なマーケットのままで、欧米型オークションもなかなか根付いていません。絵画を投資とみる企業家や金持ちだけを顧客とみるのでなく、本当に美術が好きな層の裾野を広げていくといった戦略こそ必要な筈です。美術館も評価の定まった作家の展覧会だけでなく、年齢やキャリアにこだわらず質の高い作家を発掘し、庶民がもっと気軽に美術に接することができるような冒険と努力をすべきと考えます。

 いうまでもありませんが、私達の生活は経済的にだけでなく精神的にも豊かであるべきで、そういう豊かさ実現の鍵は、日常のなかに美を感じられるような生活そのものにあるのだと思います。昨年、文化芸術振興基本法が国会で成立しましたが、いまさらこんな法律にいったい何ができるのだろうかと訝しく思っています。結局、問題を解決できるのは政治・行政でも美術業界でもなく市民レベルの活動なのかもしれないと、私と私の仲間たちは考え"日常生活のなかの豊かさ実現"に向けたNPO型のアート活動の旗をあげることといたしました。活動の中核を担うのはアートコレクター、それも投資のための絵画購入とは一線を画した純粋にアートが好きな人達で構成するつもりです。

 私達が考えているのは、コレクターのネットワーク化と草の根型のアート市民運動であり、プロフェッショナルではない市民型コレクターが優れた作家や作品について情報発信することによりアートの世界に新しい風を起こすことです。従って、このネットワークはコレクターだけでなく、質の高い作品に挑戦するひたむきなアーティスト、絵を商うだけではない見識とニューウェーブを感じさせる画商など美術関係者そしてNPOに関心のある個人など、あらゆる人達により構成されるものです。組織も全国各地のアート活動とのゆるやかなネットワークをイメージしており、組織作りそのものが目的ではなく、アートの世界に本格的なNPO運動を巻き起こしたい、そのための一歩を踏み出したい・・というのが私の本音です。そして夢は、いつの日か東京のどこかにコレクター仲間によるNPO美術館を作ることにあります。

アートNPO推進ネットワーク通信の紹介~全57号の目次~

2016年03月29日 | アートNPO推進ネットワーク通信
 アートNPOの活動は幅広いが、重要な柱の一つが情報発信である。この通信はアートNPO推進ネットワークの活動報告及びNPO型アート活動についてのミッションを情宣するものとして、毎月1回、2002年4月の第1号から2006年12月の57号まで5年間に亘って発行した。紙面印刷の形で会員に郵送すると共にサイトにも掲載してきた。その後、市民派アートコレクターズクラブ通信に引き継がれているが、以下はアートNPO時代に発行された各号のタイトルの記録である。



《目次》アートNPO推進ネットワーク通信
1号   アートNPO活動の提唱と組織立上げ
2号   第一回企画『ぼくらの森本秀樹コレクション展』
3号   推薦作家森本秀樹氏、アートNPOに作品寄贈
4号   アートNPO推進ネットワーク基本構想固まる
5号   第二回企画『横田海コレクション展』開催される
6号   アートNPO、藤本治聖氏主催『牛波の全貌展』を後援
7号   日経新聞に、山下代表及びアートNPOの紹介記事
8号   NPOとは何か&アートNPO役員に期待するもの
9号   NPO型アート市民運動とのコラボレーション提案
10号 アートNPO情報発信のためのWEBサイト開設
11号 アートNPO推進ネットワーク役員体制
12号 第一回理事会・総会にて役員体制・規約など論議・承認
13号 アートNPOと『ぼくらの○○○展』(御子柴大三)
14号 高齢者施設との共同企画コレクション展開催
15号 特別会員マコトフジムラ氏、ホワイトH文化担当顧問就任
16号 新潟絵屋大倉宏氏との共同企画推進の合意
17号 もみの木画廊にて『コレクターの見る視点展』開催
18号 市民派コレクターの眼が選んだ作家たち
19号 ソウル『リ・ウーファン回顧展』鑑賞と韓国アート事情
20号 平和へのメッセージ展と『クリスマス・イン・ピース』計画
21号 反響を呼んだ『クリスマス・イン・ピース展』
22号 美術コレクションは自分探しの旅、自己表現の一つ
23号 アートNPO主催『ぼくらの渡邉早苗展』開催
24号 アートNPO2004年度計画概要&新役員選任
25号 クリスマス・イン・ピース収益金の日本ユネスコ協会寄贈
26号 新潟絵屋との共催企画『冨長敦也石彫展』開催
27号 日経新聞に代表理事山下透の紹介記事
28号 美術雑誌に代表山下透の美術連載対談の掲載はじまる
29号 第2回『コレクターの見る視点展』巡回展の開催
30号 コレクション展第4回『ぼくらの岸田淳平展』開催
31号 画家岸田淳平氏からの手紙“アートNPOへのエール”
32号 山下代表による美術対談シリーズ好評のうちに終了
33号 2004年度理事会及び総会開催となる
34号 “新潟がんばれ”『美の探索展』開催
35号 新潟絵屋との共同企画『渡邉早苗展』開催
36号 若手作家支援アート企画『生命讃歌展』開催
37号 日経新聞に市民派コレクター紹介特集記事
38号 韓・日現代作家交流展オープニング・代表理事乾杯の音頭
39号 新潟絵屋&アートNPO共催企画『森本秀樹展』開催
40号 美の探索展収益金の新潟県立美術館友の会への寄贈
41号 アートNPO推薦作家『横田海』展覧会の後援
42号 NICHE ART STUDIO主催アートコンペティションで審査員
43号 常務理事原田俊一氏、画廊アートフロンティア開設
44号 コレクション展『ぼくらの上野憲男展』開催
45号 第3回『コレクターの見る視点展』開催
46号 アートNPO推薦作家横田海氏及び上野憲男氏から作品寄贈
47号 アートRNPO新会員紹介及び美を遊ぶ壺中夢倶楽部の紹介
48号 理事会・総会にて2005年度活動報告及び2006年度計画論議
49号 アートNPO推進ネットワーク2006年度新役員体制
50号 アートNPO、佐藤美術館主催『岡村桂三郎展』の企画協力
51号 アートNPO、日本画家手塚雄二展覧会及び講演会の企画協力
52号 アートNPO会員による市民派コレクター自慢の一点展開催
53号 『七月の空展(森本秀樹とその仲間たち)』開催
54号 アートNPO会員たちのアート活動&近況報告
55号 『ぼくらの浅見哲一コレクション展』に大勢の来場者
56号 『市民派コレクターによる山田正亮コレクション展』
57号 『アートNPO推進ネットワーク』組織名称変更と活動の縮小