今年2月に30kmを走って以来
Aさんとは7度目のレースとなります。
亀山駅で合流して
大会無料送迎バスで会場へ。
9時過ぎに到着しました。
運動場では思い思いにウォーミングアップ。
まずはトイレを済ませエネ補給。
体育館に移動して準備。
荷物をまとめて貴重品を預け
外に出るとトイレに行列。
スタート前にもう一度行っときたいですよね。
この大会はアップダウンが大きい割に
制限時間が5時間と厳しく
Aさんは昨年途中でタイムアップとなり
今回は雪辱戦となります。
平均7分/㌔のペースでいけばOKなので
前半6分30秒/㌔。後半7分30秒/㌔。
でいければいいねと話をしながら
スタート地点手前に陣取りますが
Aさんの指定された場所はFブロック。
今年は夏場にも大会に出場し走り込んできました。
6分30秒/㌔のペース走も練習し
3週前のハーフでは6分24秒/㌔ペースで走りきりました。
ハーフを走る人達も
同じく一斉スタートなのでスゴい人。
合わせて1900人と応援の人達。
10時半に号砲がなりますが
スタート地点まで2分ほどかかり
さらに5キロ付近までは
前のランナーが邪魔で
Aさんのペースで走ることができず
さらに2キロ近く苦手な上り坂。
その後の平坦なコースでも
スピードは上がらず
最初の折り返しの10キロ地点。
さらに給水給食でタイムロス。
ようやく此処17キロあたりまで
6分30秒/㌔ペースとなりますが…
そこから上りがチラホラ。
そして18-19㌔の旧坂で
歩きとなってしました。
その後下りでペースアップするも
中間地点通過は2時間27分。
ほぼ7分/㌔ペースで目標より10分の遅れ。
25キロ付近での給水ロス以外は
下り基調と追い風も相まって
なんとか踏ん張り6分30秒/㌔を維持しますが・・・
26キロで折り返すと向かい風でペースダウン
さらに27キロからは上り基調となってきて
ラップタイムは8分超となってしまいました。
なので30キロで手持ちのジェル補給。
この1分30秒があだとなってしまいました涙
31.5キロの関門で20秒間に合わずタイムアップ。
バスに強制収容されてしまいました。
ほんとに残念。。。
でも力は出し切れたと思います。
3週後にもフルにエントリーしているんで
そのいい練習になったと切替えましょう。
アップダウンの厳しいこのコースでこのペース。
次のレースは平坦なコースで制限時間は6時間。
完走目指して落ち着いて走れます。
今回の反省点は。
1.スタート地点のタイムロス。
2.スタート後のスローペースに巻き込まれる。
3.向かい風・上り坂のペースダウン
そしてタイミングを間違ったジェル補給。
来年は克服して再再挑戦したいですね^^
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