ちょっと遅くなりましたが1歳出資馬の更新がされましたね。募集時からどう変わったか?
という点では非常に気になる更新でもあります。一先ず怪我などなかったのが何より。
・ヒルダスパッション19 父ディープインパクト 牡馬 関東・藤沢
馬体重467キロ。募集時比較+12キロ。うん、普通に良いね。トモや前駆の造り、脚付き等、
気になる部分もないし、悪いところは見当たらない。個人的にはカタログの写真よりこっちのが
好み。まあ、価格が価格だけに目立つ悪い点は無くて当然なんだろうけど、良い雰囲気を持って
いるというのは嬉しい。馬体は極端に大きくなって欲しくないので牧場で500キロ位、競馬で
480キロ台位に収まれば良いな。強いてケチを付けるなら現時点で綺麗に纏まり過ぎてることかな。
いずれにしても、これからの成長が楽しみです。
・ブルーメンブラット19 父エピファネイア 牝馬 関東・宮田
馬体重426キロ。募集時比較-5キロ。出資馬の中で唯一、募集時から馬体減となってしまった当馬。
基本的には増えてきて当たり前という中だから少し心配ですし、頓挫以外は当たり障りのない
コメントが多いこの時期にして体力不足という指摘もちと残念。まあ、遅生まれだし、もともと
奥手の血統ですから時間を掛けて良くなっていってきれれば。全体的なシルエットや造りは募集時
から大きく変わらず良いけど、トモの容積の小ささも変わらず。この点って過去の経験上からいくと
劇的に変わることはないと思うので、そこがどう出るかだね。
・クルージンミジー19 父トゥザワールド 牡馬 関東・奥村
馬体重448キロ。募集時比較+9キロ。ちょっとした立たせ方の違いかもしれませんが、募集時に
感じた前駆の窮屈さ、硬さが今回の写真からはあまり感じられず、ゆとりが見れるのは嬉しい材料。
芦毛ながら毛艶の良さが伝わってくるのも好感ですね。トモはボリューム感十分ですし、安馬と
いうことで求めるハードルが低かった分、なかなか良いなと嬉しくなります。種牡馬になった
元出資馬トゥザグローリーの仔のケープオブストームは勝ち上がりはなりませんでしたから、
今度は弟トゥザワールドの仔である当馬が、自分しては初めての元出資馬の種牡馬初勝ち上がりを
してくれることを期待です。
・フロアクラフト19 父キングカメハメハ 牝馬 関西・松下
馬体重454キロ。募集時比較+16キロ。毛艶が冴えてなかなかの見栄え。ちょっと硬さそうな
シルエットは相変わらずだけど各部のボリューム感も牝馬としては上々ではないかと。右前脚が
怪しい感があるけど致命的とまではいかないと思うし、どこまで我慢出来るか。それよりも
血統的なことを考えると目に見えない内面的な問題が出ないかが課題かな。そこはこれからの
調教の中で出てこないことを祈るしかないか。第三子ということでお母さんは繁殖として脂が
乗ってくるタイミングだし、そういった課題を上手くクリア出来ると良いけど。
・クルソラ19 父ハーツクライ 牡馬 関西・友道
馬体重460キロ。募集時比較+21キロ。体高や管囲から馬体の小ささを気にする必要はないと
思っていましたが、募集時から20キロ以上増やして460キロまで増えたのは嬉しい。牡馬だし、
まだまだ増えても大丈夫でしょう。ちょっと肌艶が微妙だったり前駆が硬い感もあって写真の
見栄えはもう一つだけど本格的な育成が始まる前だし深くは考えない様にしておく。距離が
持ちそうなタイプってのには変わりないと思うので、クラシックディスタンスでの活躍を。
・サンビスタ19 父ロードカナロア 牡馬 関西・松永幹
馬体重420キロ。募集時比較+19キロ。クルソラに迫る募集時比較増の馬体重だが、それでも
1歳出資馬の中では最少。覚悟はしての出資でしたが今後は馬体重の推移にヤキモキさせられそうだ。
馬格から極端に大きくなることはないだろうけど遅生まれで伸び代もあるだろうし、競馬で440キロ
位にはなって欲しいなぁ。胴が詰まって如何にも短距離専門という感じだが、小さいながらも
トモの隆起は目立つし成長を楽しみに待ちたい。
・サンブルエミューズ19 父ハービンジャー 牝馬 高野
馬体重434キロ。募集時比較+10キロ。募集時よりも俄然良く見えますね。この血統らしく良い
トモをしているし、サイズもこの兄弟の中で1番ではないかと。ハービンジャーとの組み合わせも
良いのではないかな。そう思っていたら近況コメントのトーンもかなり高め。まあ、この時期の
コメントで一喜一憂してたらダメなんでしょうけどね。牝馬のエースになってくれることを
期待してます。
という点では非常に気になる更新でもあります。一先ず怪我などなかったのが何より。
・ヒルダスパッション19 父ディープインパクト 牡馬 関東・藤沢
馬体重467キロ。募集時比較+12キロ。うん、普通に良いね。トモや前駆の造り、脚付き等、
気になる部分もないし、悪いところは見当たらない。個人的にはカタログの写真よりこっちのが
好み。まあ、価格が価格だけに目立つ悪い点は無くて当然なんだろうけど、良い雰囲気を持って
いるというのは嬉しい。馬体は極端に大きくなって欲しくないので牧場で500キロ位、競馬で
480キロ台位に収まれば良いな。強いてケチを付けるなら現時点で綺麗に纏まり過ぎてることかな。
いずれにしても、これからの成長が楽しみです。
・ブルーメンブラット19 父エピファネイア 牝馬 関東・宮田
馬体重426キロ。募集時比較-5キロ。出資馬の中で唯一、募集時から馬体減となってしまった当馬。
基本的には増えてきて当たり前という中だから少し心配ですし、頓挫以外は当たり障りのない
コメントが多いこの時期にして体力不足という指摘もちと残念。まあ、遅生まれだし、もともと
奥手の血統ですから時間を掛けて良くなっていってきれれば。全体的なシルエットや造りは募集時
から大きく変わらず良いけど、トモの容積の小ささも変わらず。この点って過去の経験上からいくと
劇的に変わることはないと思うので、そこがどう出るかだね。
・クルージンミジー19 父トゥザワールド 牡馬 関東・奥村
馬体重448キロ。募集時比較+9キロ。ちょっとした立たせ方の違いかもしれませんが、募集時に
感じた前駆の窮屈さ、硬さが今回の写真からはあまり感じられず、ゆとりが見れるのは嬉しい材料。
芦毛ながら毛艶の良さが伝わってくるのも好感ですね。トモはボリューム感十分ですし、安馬と
いうことで求めるハードルが低かった分、なかなか良いなと嬉しくなります。種牡馬になった
元出資馬トゥザグローリーの仔のケープオブストームは勝ち上がりはなりませんでしたから、
今度は弟トゥザワールドの仔である当馬が、自分しては初めての元出資馬の種牡馬初勝ち上がりを
してくれることを期待です。
・フロアクラフト19 父キングカメハメハ 牝馬 関西・松下
馬体重454キロ。募集時比較+16キロ。毛艶が冴えてなかなかの見栄え。ちょっと硬さそうな
シルエットは相変わらずだけど各部のボリューム感も牝馬としては上々ではないかと。右前脚が
怪しい感があるけど致命的とまではいかないと思うし、どこまで我慢出来るか。それよりも
血統的なことを考えると目に見えない内面的な問題が出ないかが課題かな。そこはこれからの
調教の中で出てこないことを祈るしかないか。第三子ということでお母さんは繁殖として脂が
乗ってくるタイミングだし、そういった課題を上手くクリア出来ると良いけど。
・クルソラ19 父ハーツクライ 牡馬 関西・友道
馬体重460キロ。募集時比較+21キロ。体高や管囲から馬体の小ささを気にする必要はないと
思っていましたが、募集時から20キロ以上増やして460キロまで増えたのは嬉しい。牡馬だし、
まだまだ増えても大丈夫でしょう。ちょっと肌艶が微妙だったり前駆が硬い感もあって写真の
見栄えはもう一つだけど本格的な育成が始まる前だし深くは考えない様にしておく。距離が
持ちそうなタイプってのには変わりないと思うので、クラシックディスタンスでの活躍を。
・サンビスタ19 父ロードカナロア 牡馬 関西・松永幹
馬体重420キロ。募集時比較+19キロ。クルソラに迫る募集時比較増の馬体重だが、それでも
1歳出資馬の中では最少。覚悟はしての出資でしたが今後は馬体重の推移にヤキモキさせられそうだ。
馬格から極端に大きくなることはないだろうけど遅生まれで伸び代もあるだろうし、競馬で440キロ
位にはなって欲しいなぁ。胴が詰まって如何にも短距離専門という感じだが、小さいながらも
トモの隆起は目立つし成長を楽しみに待ちたい。
・サンブルエミューズ19 父ハービンジャー 牝馬 高野
馬体重434キロ。募集時比較+10キロ。募集時よりも俄然良く見えますね。この血統らしく良い
トモをしているし、サイズもこの兄弟の中で1番ではないかと。ハービンジャーとの組み合わせも
良いのではないかな。そう思っていたら近況コメントのトーンもかなり高め。まあ、この時期の
コメントで一喜一憂してたらダメなんでしょうけどね。牝馬のエースになってくれることを
期待してます。
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