禁煙政策、不況が喫煙率を引き下げ（韓国）

こんにちわ。
韓国では数年前から禁煙政策が強化されました。禁煙政策の効果もありますが、不況によりタバコの売り上げが減少、即ち喫煙率が減少し始めています。
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不況や禁煙文化の拡大　たばこ売り上げ減少＝韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国で不況と禁煙ブームの広がりを受け、たばこの売り上げが減っている。

　流通業界によると、昨年コンビニエンスストア・ミニストップのたばこの売り上げが前年比７．６％減少したのをはじめ、セブンイレブンが４．３％、ＧＳ２５が２．２％、ＣＵが０．５％それぞれ減少となった。

（中略）

　不況によりたばこ代を節約しようという消費者が増えたことと、外国製たばこの値段が相次いで引き上げられたことが影響しているとみられる。

　また、公共の場所での喫煙規制強化や大企業の禁煙キャンペーンで健康に対する関心が高まり、禁煙文化が社会全般に広がったこともたばこの売り上げ減少につながっていると考えられる。

2013年1月21日 朝鮮日報より
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　現段階では不況の影響で価格が高い外国産タバコの販売量が減少、韓国製タバコの販売量が増加している状況になっていますが、喫煙規制の本格始動は昨年から始まったばかり。今後は韓国製タバコも減少に至るでしょう。


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でわでわm(_ _)m。