タバコってなんですか?

日本のタバコ規制が進まないのは財務省、JT、悪法・たばこ事業法の三悪が元凶です。

医師による啓発は小学生のうちから 米政府諮問機関  

2013-09-03 07:17:18 | タバコのニュース(海外の動き)
おはようございます。
喫煙は最悪の場合2歳から吸い始めたという信じられない例がありますが、そこまで極端でなくても中学生くらいには喫煙を始める若者も少なくない事からタバコの害は小さい頃から徹底して教え込むのが妥当だと思います。米政府の諮問機関である米国予防医療サービス対策委員会はタバコ啓発・カウンセリングを小学生から実施するよう勧告を発表しました。
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医師によるたばこ啓発は小学生から―米政府諮問機関

 禁煙外来が盛況となるなど、日本などの先進国では医師による禁煙指導が注目されている。米政府の諮問機関である米国予防医療サービス対策委員会(USPSTF)は8月26日、こうした医師による啓発やカウンセリングは、小学生の頃から始めるよう推奨する勧告を発表した。2003年には5段階のうち一番下の「グレードI」だったが、今回は上から二番目の「グレードB」に引き上げ。詳細は、8月26日発行の米医学誌「Annals of Internal Medicine」(電子版)に掲載されている。

2013年8月30日 あなたの健康百科より
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 日本では喫煙シーンがテレビで見られるほどタバコ規制が緩いのですが、そんな日本こそ徹底した防煙教育を小学生・幼稚園の頃から教え込まないといつの間にか子どもがタバコを吸い始め、最悪の場合は家庭内・社会的トラブルになってしまう事もあります。

 小学校など公的機関が防煙教育を強化するだけではなく、親が喫煙しない事もまた重要な要素です。親の身勝手な喫煙が反面教師になる、という例もありますが喫煙が子どもに与える影響は大きいものです。まずは親がタバコをやめ、親が子どもにタバコの害について教育を施してほしいものです。

 それには親にも「タバコ≠嗜好品」「タバコは毒の缶詰」と言った一歩二歩先を行った防煙教育を施す(日本社会の洗脳を解く)必要がありますが。


☆京都府受動喫煙防止条例の署名をよろしくお願いします!
クリーンエア京都署名

★タバコ値上げ賛成署名お願いします!


日本医師会「国民の健康のため たばこ税の増税に賛成します」

でわでわm(_ _)m。

 

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