少年タバコ汚染が増加

こんにちわ。
タスポを導入しただけで青少年へのタバコ汚染を解決できると思ったら大間違いです。
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少年たばこ汚染再燃　県内補導増加の兆し

　喫煙で補導される未成年者が、徳島県内で増加の兆しを見せている。たばこ自動販売機の成人識別カード「ｔａｓｐｏ（タスポ）」が導入された２００８年５月以降、減少していたが、１０月は１７１人に。導入後最少だった０９年１１月の倍になった。コンビニなどで購入するケースが多く、県警は販売店に年齢確認の徹底を呼び掛けている。

　県警少年課によると、タスポ導入直前の０８年４月には２９３人だった月間の補導者数は、タスポ導入を機に大きく減少。０９年１１月には１００人を割り込み、８１人まで減った。しかし、今年２月以降は再び１００人台に。増減はあるが徐々に増えている。

2010年12月2日 徳島新聞より
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　タスポ導入である程度未成年者喫煙補導数は減ったものの、抜け穴が酷いので時間が経つとともに抜け穴を利用する者が増えていくのは当然です。多少その場しのぎの方策を用いても無駄でしょう。

　青少年へのタバコ汚染を解決するにはタバコの値段を引き上げ、タバコに関する知識を与えるなどの措置が必要です。


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でわでわm(_ _)m。