ゲッツグッツバイヤーズガイド(仮称)

物欲のままに購入したグッツ達

SANDISK Sansa e260

2007年08月11日 | モバイル
SDMX4-4096-J70
容量4GBのマルチメディアプレーヤーです。
動画も音楽も再生できます。

移動中にDVDなどの動画を見ようと思い購入にいたる。

ファイルは全てドロップで内部メモリにコピーできます。
動画は専用ソフトを使って変換、転送を勝手にやってくれます。
mpeg、aviなど割といろんな形式の動画ファイルを扱えます。
Divxも変換できました。
ファイルを変換すると20分(たしか...)ごとに分割された専用動画ファイルが
形成されます。(6時間の動画だと6つ位のファイルが出来て、転送される)
これはレジューム機能がないためのなのかなぁと思います。
映画などで途中で電源を切り、後で続きを見るときには、これぞというファイルを
選んで早送りして目的の位置まで進める必要があります。
(なにげに不便です...)
動画は意外にもスムーズな動きです。1.8インチながら液晶もきれいだし。

microSDスロットも備えていて、動画以外のデータはカードから読めます。

各種操作は本体前面のリング(青く光る)とリングの真中ボタンによって
行うのですが、このリングが曲者で、細かい操作は出来ないし、非常に頼りない
操作感なんです。

自分の使い方に問題があるんでしょうが、字幕の映画は無理があります。
邦画なら問題ないと思います。
画面サイズがワイドに対応していませんので、シネスコサイズだと
再生はより厳しくなります。

バッテリは内部にあるのですが、寿命が来たら自分で交換できるようです。
機能を割り切ればコストパフォーマンスに優れています。