→♂♀←_no.14_2012:緋弾のアリアIII

緋弾のアリアIII　赤松中学 メディアファクトリー

ブラドに振り回される理子は、強がることもできず、
それでも、泣き顔をみせまいときつく目を閉じる。
しかし、その頬には大粒の涙が。
絞り出すような声で二人の名を呼び、途切れ途切れに
告げられた助けを求める声
（「…………た、す、け、て…………！」）に
間髪も入れない感じであろう、アリアは
「言　う　の　が　遅　い　！！」と声を張り上げ、
キンジに指示を出し、自らは背中に
ロケットブースターでもついてるかのような勢いで飛び出す。

この巻ぐらいまで、アリアってカッコイイ！！でしたが、
この巻ぐらいまでの貯金で数冊読んだものの
この巻ぐらいまでで、ええでしょう。

"→♂♀←"「オススメ」のインデックス