ある図書館で始まった英語多読コーナー
親切な図書館員の案内で「私にも出来るなら」と足を踏み入れてしまった
今の私は・・・何もしていない。絵本を見てるだけ・・・
『・・・気軽に英語を使いたい方 ・・・楽しみながら学びなおしたい方 ・・・・・』
に魅せられたのだが、先日、西澤 一 さんの講演を聞きに行ってきたので、そのお話から
〇 3年続ける工夫が要る
〇 300時間(英語の音を雑音から区別するのに要する体験時間)の壁を乗り越えるには
〇 数百冊の絵本―豊富な挿絵から脳裏にイメージを思い浮かべる練習ーを読んで、読書量がのべ30万語になるころ、やさしい英文なら和訳せずに楽しめることを実感し、100万語読む頃には、快適に読める英文を自分で判断できるようになる
〇 アウトプット(英会話)を楽しめる人は動機づけになるが、和文英訳しての発話では効果が期待できない。インプット育成を優先しよう
〇 英語多読の読書量は大事 ex.300万語ー500時間
※ 現在実行中の最高齢は、85歳の方で進化中とのこと
なお、わたしの理解が違っていることは十分にあり得ますので、興味を持たれた方は「各務原中央図書館」でお尋ねください!ずいぶん前から英語多読に取り組んでおられ、サークルもあるそうです。
私はどんな簡単な文の絵本を楽しんでいるときも和訳をしている。
日本語の絵本でも、(音訳をしているから余計かもしれないが)出来るだけ忠実に日本語を読むようにそして意味を理解しようとしている。
今回のお話は衝撃だった!!
20時間ー10万語を目標に絵本を楽しんでみようと思う (^◇^)
画像の中の 〇 のように話に出てこない絵本の面白さも楽しみながら
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