年収３００万円の身の丈ライフ

森永卓郎が、サラリーマン平均年収３００万時代の到来
を予測するなど、目先の好景気と好対照の将来予測が
増えている。これだけ、国債を乱発されると、この国の
将来は国民総借金返済時代と自然と考えが向かう。
そのせいか、最近の週刊誌の見出しには、ニュープアー
だの、中の下など生活をもてはやす文字が躍っている。
１１月初旬、流行に流されやすい私は早速その一冊SPA
を買ってみた。それが今回のタイトルである。
その記事によれば、以下の内容が身の丈にあっている
内容とのこと。私のオブジェクションはその後ろにつけておいた。
趣味・レジャーでは、
・本やCDをジャケ買いする。（記事○→私△＝大抵はレンタル
　ショップで借りてコピーだもんな）
・飲み屋でボトルを入れる（記事△＝ちょっと身の丈に合っていない
　→私○＝ただ割安ゆえ大抵仲間が飲み干してしまうもので）
生活・マネーでは
・コンビニATMで時間外に金を下ろす（記事○→私×＝ATMの
　手数料を取られるなんてナンセンス）
・終電があるのにタクシー（記事××→私XXタクシーに２０００
　円以上はつかわないぞ）
まあこの記事は３０代が対象の中心だったようで、ちょっと感じが
違ったが。
ビンボーな生活の常識というのにそろそろ慣れておかなくてはと
思う今日この頃である。
因みに私の購買のモットーは
・電化製品などは、新製品を避けて型落ちをバカ安の値段で
　買う。
・購入前と購入後に価格．COMをチェックし、最安値より充分
　安ければ満足し、高ければ充分反省する。
というものである。
皆様はいかかであろうか？