本日は日曜日で、翌日が休日(体育の日)となり釣り人が多いと思われるので、仲間に場所取りをしてもらうため、早い目に行くように依頼。
仲間は午後2時30分頃に到着。
「車3台あり」とのメール連絡がある。
あまりお待たせしては悪いので、いつもの通り午後4時前現地到着。
先客2人が右岸から、スイバ付近で竿を出している。
天気は晴れたり、曇ったり、前日の雨で水位約15cm高、薄い笹濁りです。
橋の上下で網入れが行われています。
この網入れは夜遅くまで行われ、またスイバ近くでまで下がられ、おまけに水面をライトで照らされます。
お邪魔虫されるので、こちらの素ガケに支障がありました(涙)
いつものように少し暗くなる前から竿を出しますが、水位が高いため流れが早く、またきつく、なかなか上手くオモリが沈みません。
右岸から竿を出しましたが、対岸の中洲に渡った釣り人と、何回も仕掛けが絡まるトラブルです。
暗夜のなかですので、その都度時間のロス発生です(苦笑)
午後8時過ぎまでにメス、オス混じりで約30匹ほどゲット。
今回は掛かった落ち鮎が急瀬に乗り、強引に引き抜きするので、ハリス切れや身切れのバレが多発しました(涙)
塩焼き用に数匹持ち帰り、残りの鮎は場所確保してくれた仲間に差し上げです。
今月の15日くらいから大野ダムの貯水が開始されます。
そうなると、バックウォーターの水位が上がり、いつものスイバは水没して掛からなくなり、徐々に掛かるポイントは上流部に移動していきます。
最後の最後まで竿を出される人も居られますが、この頃になるともう美山川の落ち鮎は終わりです。
釣果(現場にて撮影)
約30匹(17cm~23cm)