2008.3.22.福知山笑顔大賞の発表会 おめでとう。
すばらしい作品が選ばれ、提案者としては 本当に感謝しています。
この記念事業については 提案者のメツセイ-ジにもかきましたように
これでおわりというのでは あまりにも お役所仕事と私は考えています。
とにかく作品の御紹介からはじめましょう。
以下の映像は 担当者君がわざわざ 発表会の前日 私の拙宅に届けてくださった
ものを転写していますので、画像のまずいのは お許しを。------
このように素晴らしい作品がたくさん選ばれたことは本当にうれしい。
福知山笑顔大賞発表までお待ちください。 準大賞発表までお待ちください。 市制70周年記念 特別賞発表までお待ちください。
以上のように今回の事業はうまく推移したかのように見える。
しかし今回の事業の根幹となす理念は あくまで ITを使った笑顔による街づくりの考え方である。そこで いいたくは無いが 関係者に苦言を呈しておこう。
上に示した緑色の文字は 笑顔専用公式ホームページの2008.3.23.午前2時10分の
状況である。
新聞報道は2-3日前から大賞の写真を報道し、今私は 市民の税金を少しもつかつていないブログ日記でこの結果をボランテイアで報じているのに-------という事実は重く受けとめてもらわねばならない。
おそらくこのホームページづくりには何万円という市民血税が使われているはずである。これでは だめである。
この企画の理念の象徴であるホームページがこのような体たらくでは、血税の無駄づかいといわれても仕方あるまい。
若い担当のA君は実に誠実ある対応を終始してくれた。問題は彼にはない。むしろよくやってくれたと感謝している。
今回の記念事業に限って言及すると この事業を総攬し指揮・管理を行っている幹部職員の自分の仕事に対する 志にある。志の高低にあるのである。この担当は町づくり推進課と表記されているので、苦言を深めるとここの担当課長およびその上司の志にある。もう少し理解を深めていただくために付言すると
この企画は E-福知山システムの市民への徹底普及という点に関連しているのである。もう少し具体的にいうと、
私が六人部ぶらぶら2008やその他のブログを編集管理してつくづく思うのは 光ファイバーの早期実現の必要性を感じることしかりである。
私が今作業わしているのは深夜の3時前であるが、光がついていないために萩原という光に関して遅れ地域であるがゆえに 作業時間がむちゃくちゃかかるのである。少なくとも私の理解では今福知山周辺だけにかぎつてもねいわゆる限界集落ないし、それに近いところで 光なら短時間でてきるブログ日記がすこしづつ増加している。しかも よく調べてみるとそれらは、地についた 町づくり村おこしの大切なツールとしてその活用を自分のブログでおこなつている。
たとえば福知山市の東部少年野球振興会の公式ブログ がんばれ 東部2008という日記は いまや携帯で映像も見れるように研究している。それだけにアクセス数も高い。 この日記は次代の福知山を背負って立つ青少年の健全育成を目的に親子のきづなや裏方さんの尊さなどを映像で表現している。志が違うのである。
問題の本質はやはり今批判にさらされている市役所全体に蔓延している体質が露見したと思われる。幹部職員に対し 提案者として怒りを込めて、猛省を促したい。
2008.3.23 未明 福知山市萩原新町37番地 伊関邦彦