中六人部・芦田均記念館での
すばらしい民間レベルでの日中友好の実践
2008.3.21.早朝時点でのアクセス総数のご報告
期間200.2.9 → 3.21. 【42日間】
①総アクセス数 3775
②総訪問者数 1566
【閲覧者に対する訪問者率 41.4% 】
③コメント総数 123
④使用文字総数 40459文字
⑤400字詰原稿用紙換算 101.14枚
多数のアクセスに感謝して、先にすすみます。
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私がこのレポートをぜひここで取り上げたいと思ったキッカケとなった一文をみていただこう。冒頭に掲げた写真は六人部地区を下る土師川の清流であるが、この清流を想起するすばらしい一文にであつた。ところは中六・芦田均記念館の資料棚にその一文はあった。
写真①この一文は付け加えることはまったく無用のすばらしい一文である。
次に関係者のご協力で掲載することができた2枚の写真をご覧いただこう。
写真②ここで見かけた美人研修生達である。
写真④この研修が行われていたのは、こんな記念館の和室一室である。
写真⑤和室の概観
写真⑥このすばらしい民間レベルの実践を実施1されていたのはこの団体である。
写真⑦理事長さんにお願いしてこのブログ日記で紹介させていただきたいと希望すると、快く資料を提供していただいた。
写真⑧もう少し詳しく拝見すると---
ここらでちょっと一息 お茶でもいただきましよう。
写真⑨
ここ北近畿の中心都市福知山では、3月23日 福知山笑顔大賞の表彰式が行われるという。
〔福知山市の公式ホームページ〕
http://www.city.fukuchiyama.kyoto.jp/modules/piCal/index.php?smode=Daily&action=View&event_id=0000009076&caldate=2008-3-20
写真⑩ここらでもう一休み。
クイズ このかわいい靴を履いておられるのは、どんな方でしょう。
写真⑪クイズの答え
ここで研修を受けておられる美人達の軽快な靴でした。
この原稿を書いている今日2008.3.20.は日本では 春のお彼岸の中日といわれ、ご先祖に感謝し、明日から未来に向かって 田畑では 農作業が本格的に始動し始める。
ここで もう一度冒頭の文章をみてみよう。
筆者の亀岡市のムツミ病院の西本雅彦院長は、
----- 福知山市が教育を基盤にした健全な町づくりをめざすならば、本記念館の果たす役割はかくなくないはずだ。とりわけ歴史の分野で欠落が著しいとされる日本の近代史を生で学ぶには本館は最適ではないか。今後ひとりでも多くの学生さんにこの記念館を訪れていただきたい。そして起用度の生んだ宰相の生き様を通して、日本の病んだ次代を知り、そこから何かを学び取ってほしい。切にそう思う。---------
この至言を特に明日の北近畿の子供たちを育てる教育関係者に味わっていただきたい。
写真⑫ ちなみにこの記念館の利用料金はつぎのとおりである。
最後に静岡県の鈴木先生がおととけいただいた富士のお山でこの記事をしめさせていただく。