久喜市長 田中 暄二(たなか けんじ) ~久喜市の発展のために~

職員一丸となって日々公務に励んでいます。

日々の公務や生活を通じ、感じたり考えたりしたことを発信していきます。

バドミントン

2013年07月01日 | 日記
スポーツ少年団市長杯争奪春季バドミントン大会に出席しました。

少年団の競技種目は、野球、サッカー、バドミントン、ソフトテニス、ミニバスケットボール、バレーボール、空手、水泳でありますが、いずれの種目でも出席するたびに、少子化を強く感じます。
登録をしている少年少女たちが激減しているのです。

少子化の影響はもちろんでありますが、子ども達の学校の授業外での過ごし方が多様化しているということも一因なのかもしれません。


この種目の一つであるバドミントンですが、平成17年の埼玉国体の時には、久喜市が会場地となった競技種目でありました。

平成6~7年頃、10年後に国体の開催が決定した埼玉県内の各都市は、競技種目の誘致に熱心に取り組んでおりました。

当時、私は埼玉県議会議員でありましたが、当時の久喜市長、教育長の他、関係者の皆さま方のバトミントン競技を久喜市へ誘致したいとの意向を受け、全力であちこち走り回った記憶があります。

様々な誘致活動の結果、久喜市が開催地に決定いたしましたが、国体開催日には、地元久喜市長の立場で桂宮殿下を会場でお迎えし、ご案内をいたしました。
とても懐かしい思い出です。


伝統あるスポーツ少年団バドミントン部会の指導者の皆さん。
子ども達の健全な育成のため、これからもご指導をよろしくお願いいたします。

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