久喜市長 田中 暄二(たなか けんじ) ~久喜市の発展のために~

職員一丸となって日々公務に励んでいます。

日々の公務や生活を通じ、感じたり考えたりしたことを発信していきます。

生き残りをかけて

2014年10月18日 | 日記
報道によると、経営不振からすでに大手スーパー「イオン」傘下にある「ダイエー」について、イオンは2018年度を目途に「屋号」を廃止する方針を表明しました。

流通業界の革命児といわれた故中内功社長が1957年「ダイエー」を創業し、かつては小売業で日本最大の売上高を誇ったスーパー「ダイエー」の店名が4年後には消えることになります。

かつて久喜西口駅前に店舗があっただけに寂しさがつのります。

売上高が1兆円を突破し、あの三越デパートを追い越した時の報道番組で見た中内社長の自慢げな顔は今でも印象的です。

コンビニエンスストアを始め、多様化する流通業界。
少子高齢化時代に突入し、消費者数の減少が続くと見込まれる厳しい小売業界です。

これから生き残りのために、どのようなサプライズがあるのでしょうか?
















<下記、広告は、田中けんじ とは関係ありません。>



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