東京の日比谷公園は、今年で110周年を迎えました。
今日は、市内中学校の体育祭(久喜南中・鷲宮東中)、栗橋文化芸能フェスティバルなどに参加した後、日比谷公園110周年記念イベントに行ってきました。
久喜南中での挨拶
日比谷公園は、本多静六博士が設計をした公園として有名な公園です。
本多静六博士(1866~1952)は、久喜市(旧菖蒲町)出身の林学博士、造園家であり、日本の公園の父と言われている方です。
また、苦学の経験から経済の自立をめざし、多額の資産を築いたのですが、それらのほとんどを公共機関などに寄付し、自らは質素な生活を貫き通した方であります。
後日、このブログでも、本多静六博士の紹介をしたいと思っています。
さて、日比谷公園110周年記念イベントに話を戻します。
私が到着したのは、午後の2時半頃でした、久喜市が出展している本多靜六記念館をパネル展示で紹介するブースに声をかけ、その後、日比谷公園のパワースポットとされている首かけイチョウの木を視て来ました。
首かけイチョウの前で
樹齢約400年だそうです。幹の太さに圧倒されました。
また、子ども向けの広場では馬車体験なども行われており、家族連れなど多くの方々が、それぞれの休日を楽しんでいるようでした。
私も、1時間程度の滞在ではありましたが、都心の中のオアシスを満喫させていただきました。
菖蒲総合支所の5階には、本多静六博士没60年記念事業で整備した本多静六記念館があります。
皆さんも、是非お越しください。
詳細は、本多静六記念館のHPをご覧ください。
http://www.city.kuki.lg.jp/kanko/rekishi/honda/kinenkan_open.html
今日は、市内中学校の体育祭(久喜南中・鷲宮東中)、栗橋文化芸能フェスティバルなどに参加した後、日比谷公園110周年記念イベントに行ってきました。
久喜南中での挨拶
日比谷公園は、本多静六博士が設計をした公園として有名な公園です。
本多静六博士(1866~1952)は、久喜市(旧菖蒲町)出身の林学博士、造園家であり、日本の公園の父と言われている方です。
また、苦学の経験から経済の自立をめざし、多額の資産を築いたのですが、それらのほとんどを公共機関などに寄付し、自らは質素な生活を貫き通した方であります。
後日、このブログでも、本多静六博士の紹介をしたいと思っています。
さて、日比谷公園110周年記念イベントに話を戻します。
私が到着したのは、午後の2時半頃でした、久喜市が出展している本多靜六記念館をパネル展示で紹介するブースに声をかけ、その後、日比谷公園のパワースポットとされている首かけイチョウの木を視て来ました。
首かけイチョウの前で
樹齢約400年だそうです。幹の太さに圧倒されました。
また、子ども向けの広場では馬車体験なども行われており、家族連れなど多くの方々が、それぞれの休日を楽しんでいるようでした。
私も、1時間程度の滞在ではありましたが、都心の中のオアシスを満喫させていただきました。
菖蒲総合支所の5階には、本多静六博士没60年記念事業で整備した本多静六記念館があります。
皆さんも、是非お越しください。
詳細は、本多静六記念館のHPをご覧ください。
http://www.city.kuki.lg.jp/kanko/rekishi/honda/kinenkan_open.html