※注:
・長文です。
・Tanが自分の考えを整理する為に思ったことを垂れ流しているだけです。
・異論反論はお受けしますがあくまで一個人の考えということをご承知ください。十人十色。
以下、本文。
北島先生のこの記事を読んで、少し考えてみる。
私にとっての事故とは。
先の北島先生がおっしゃった例で考えてみよう。
私はリセは良く知らないので変な事を言っていたらご容赦願いたいが、例えばキャラ54枚+イベント6枚のデッキがあったとする。
極端な例だが、初手の7枚を取ってみたらキャラ1枚+イベント6枚だった。
これを事故と言うかどうか。
私は言う。間違いなく。これでデッキ構築がダメだとはとても思えない。
次の例。キャラ30枚+イベント30枚のデッキがあったとする。
初手を取ってみたらキャラ1枚+イベント6枚だった。
これを事故というかどうか。
私はやっぱり言うと思う。
このようなデッキを組むということは、私は初手にキャラが3~4枚欲しいと思っているからだ。
それなのに1枚しか無い。
事故った、と私は言うだろう。
ここまで書いていて、ある程度考えがまとまった。
私の考える「事故」とは、「確率と大幅に異なっている」ということなのだ。
確率から導かれる動きと全く違う、と言い換えても良い。
最も完全にイコールではなく、二アリーイコールくらいだろうが。
ここから話はLFTCGに変わる。
私の実体験に基づく話だ。
私は良く「事故った」と言う。
Tan引きという言葉が独り歩きするくらい、引きが弱いと世間一般で思われている(と思う)。
と言っても弱いカードばかり引いてくると言う訳ではない。
むしろデッキの中に弱いカードなど入れていない(と思いたい)。
デッキバランスが極端に崩れている訳でもない。
デッキバランスには常に細心の注意を払っている(と思いたい)。
デッキの全てのカードが活きるように、デッキがスムーズに動くように、いつもデッキを組んでいるつもりだ。
では、何故事故が起こるのか。
前述の通り、私の中では「事故」≒「確率と大幅に異なっている」だからだ。
何故引きが弱いのか。
「確率とは無視される為にある」などと言い放ってしまうほど、確率を無視した引きを良くするからだ。
簡単に例を挙げると、
・キャラ17種類23枚と散らしたデッキで、初手のキャラがフランク*2のみ。
・バトル8枚のデッキで初手バトル0枚で更にしばらく引かない。
かと思うと初手バトル3枚、さらに追加で引いてくる。
・3積みのナチュラルがデッキの下から2,3,4番目に固まっていた。
・バトルが腕相撲*3、隠し芸*3、野外かくれんぼ*3、エクス*1のデッキで、
1種類のバトルを3枚引ききったのに他のバトルは1枚も引かない。
・バトル連続ドロー。
等など。
もちろん、上記の例のような引きをした時のインパクトが強くて覚えているだけで、全ての対戦のデータを取って慣らしてみたら確率通りだった、
ということも充分考えられる訳だが。
申し訳ないが今はそれは置いておく。
あくまで私の体感的なものとして続けさせてもらう。
とにかく引きが偏る、確率を無視することが多いのである。
もちろんそれが時に有利に働くこともある。
例えば、少し前述したが、腕相撲*3、隠し芸*3、野外かくれんぼ*3、エクス*1の耕一デッキを使っていた時。
初手にキャラが拓也1枚、バトルがエクスのみという時があった。
その後のドローは、マルチ、腕相撲、イベント、野外かくれんぼ、隠し芸、イベント、隠し芸。
しかし相手がパロだった為、勝つことができた。
ちなみに上記のドロー中、相手の予知能力によって野外かくれんぼが落ちているので、実に8枚中5枚がバトルだった訳だ。
パロ相手には絶好のドローだったが、普通の殴りデッキ相手には苦戦したことだろう。
少し話がそれた。
結局結論としては、中盤に言った通り私にとっての事故というのは確率と大幅に異なっているということ。
つまり確率というものが存在する以上、事故は必ず起こりうるということ。
自分は確率を無視した引きを良くするということ=事故が起こりやすいということ。
自分が「これは事故じゃないデッキ構築が悪かったんだ」と思えるような殊勝な人間ではないこと(w
と自分の考えがまとまった所で筆を置くことにする。
しかし、こうして文章にまとめるというのは、思考を整理するのにちょうど良いね(w
・長文です。
・Tanが自分の考えを整理する為に思ったことを垂れ流しているだけです。
・異論反論はお受けしますがあくまで一個人の考えということをご承知ください。十人十色。
以下、本文。
北島先生のこの記事を読んで、少し考えてみる。
私にとっての事故とは。
先の北島先生がおっしゃった例で考えてみよう。
私はリセは良く知らないので変な事を言っていたらご容赦願いたいが、例えばキャラ54枚+イベント6枚のデッキがあったとする。
極端な例だが、初手の7枚を取ってみたらキャラ1枚+イベント6枚だった。
これを事故と言うかどうか。
私は言う。間違いなく。これでデッキ構築がダメだとはとても思えない。
次の例。キャラ30枚+イベント30枚のデッキがあったとする。
初手を取ってみたらキャラ1枚+イベント6枚だった。
これを事故というかどうか。
私はやっぱり言うと思う。
このようなデッキを組むということは、私は初手にキャラが3~4枚欲しいと思っているからだ。
それなのに1枚しか無い。
事故った、と私は言うだろう。
ここまで書いていて、ある程度考えがまとまった。
私の考える「事故」とは、「確率と大幅に異なっている」ということなのだ。
確率から導かれる動きと全く違う、と言い換えても良い。
最も完全にイコールではなく、二アリーイコールくらいだろうが。
ここから話はLFTCGに変わる。
私の実体験に基づく話だ。
私は良く「事故った」と言う。
Tan引きという言葉が独り歩きするくらい、引きが弱いと世間一般で思われている(と思う)。
と言っても弱いカードばかり引いてくると言う訳ではない。
むしろデッキの中に弱いカードなど入れていない(と思いたい)。
デッキバランスが極端に崩れている訳でもない。
デッキバランスには常に細心の注意を払っている(と思いたい)。
デッキの全てのカードが活きるように、デッキがスムーズに動くように、いつもデッキを組んでいるつもりだ。
では、何故事故が起こるのか。
前述の通り、私の中では「事故」≒「確率と大幅に異なっている」だからだ。
何故引きが弱いのか。
「確率とは無視される為にある」などと言い放ってしまうほど、確率を無視した引きを良くするからだ。
簡単に例を挙げると、
・キャラ17種類23枚と散らしたデッキで、初手のキャラがフランク*2のみ。
・バトル8枚のデッキで初手バトル0枚で更にしばらく引かない。
かと思うと初手バトル3枚、さらに追加で引いてくる。
・3積みのナチュラルがデッキの下から2,3,4番目に固まっていた。
・バトルが腕相撲*3、隠し芸*3、野外かくれんぼ*3、エクス*1のデッキで、
1種類のバトルを3枚引ききったのに他のバトルは1枚も引かない。
・バトル連続ドロー。
等など。
もちろん、上記の例のような引きをした時のインパクトが強くて覚えているだけで、全ての対戦のデータを取って慣らしてみたら確率通りだった、
ということも充分考えられる訳だが。
申し訳ないが今はそれは置いておく。
あくまで私の体感的なものとして続けさせてもらう。
とにかく引きが偏る、確率を無視することが多いのである。
もちろんそれが時に有利に働くこともある。
例えば、少し前述したが、腕相撲*3、隠し芸*3、野外かくれんぼ*3、エクス*1の耕一デッキを使っていた時。
初手にキャラが拓也1枚、バトルがエクスのみという時があった。
その後のドローは、マルチ、腕相撲、イベント、野外かくれんぼ、隠し芸、イベント、隠し芸。
しかし相手がパロだった為、勝つことができた。
ちなみに上記のドロー中、相手の予知能力によって野外かくれんぼが落ちているので、実に8枚中5枚がバトルだった訳だ。
パロ相手には絶好のドローだったが、普通の殴りデッキ相手には苦戦したことだろう。
少し話がそれた。
結局結論としては、中盤に言った通り私にとっての事故というのは確率と大幅に異なっているということ。
つまり確率というものが存在する以上、事故は必ず起こりうるということ。
自分は確率を無視した引きを良くするということ=事故が起こりやすいということ。
自分が「これは事故じゃないデッキ構築が悪かったんだ」と思えるような殊勝な人間ではないこと(w
と自分の考えがまとまった所で筆を置くことにする。
しかし、こうして文章にまとめるというのは、思考を整理するのにちょうど良いね(w
そういう事態に陥ったとき、どう対処するかもまた必要なのかもしれないですね。
こんな読みにくい文章を読んでいただけたようでありがとうございます(w
まあ、そうですね、相手の隙を作るように立ち回ったり、その一瞬の隙をついたりするのは上手くなったような気がします(^^;
プレイングが磨けているという意味ではありがたい・・・のかな?
その割にはミスが多いんですけれどもね(^^;