2015年セ・リーグ順位予想

たまには艦これ以外の事も。
そんなわけで今年のプロ野球順位予想などしてみんとす。
ただしセ・リーグのみ。
すいませんパ・リーグ不勉強なんです。

以下、敬称略。


１位：巨人
個人的希望が多少入っていることは否定しませんｗ
が、やはり144試合という長丁場を考えた時、選手層の厚さは強みになります。
スタメン選手が離脱などした時、代わりが1.5軍レベルというのは大きいです。
逆に言うと他チームの主力に故障者や不調者が少なかった場合、
順位が落ちる可能性は大きくなります。
（もちろん他チームの選手の不幸を願っているわけではありません、念のため）
最近は交流戦で一気に首位に立ってそのまま逃げ切りパターンが多いので、
交流戦が終わった時の順位で最終順位が分かりそうな気もします。

２位：横浜
去年の後半から、横浜ヤベーヤベー言ってました。
主に投手陣が整備されてきたので。
打撃も筒香が覚醒してきたようですし、他にも要注意メンバーがそれなりに。
問題は守備と選手層。
怪我人と不調者が多く出ると順位を大きく落としそうですが、
ちょっと思い切って２位予想してみましたｗ

３位：阪神
ベストメンバーが揃えば、多分一番強い球団。
逆にベストメンバー、特に外国人選手が不調やら離脱やらすると、
一気に戦力が落ちるイメージ。
後、中継ぎ陣（というか福原安藤）の年齢的な衰えも気になるところ。
中継ぎに限った話ではないですが、活きの良い若手が出てくると順位を上げてきそう。

４位：広島
黒田の加入は大きな強み。
去年の成績に黒田の勝ち分を上積みして３位にしようかと思ったんですが、
緒方新監督の手腕が不透明なので１つ下げました。
エルドレッドが離脱したのも痛い。グスマンが活躍出来れば問題ないのですが。
・・・という具合に、選手層が薄目なのも厳しいところ。

５位：ヤクルト
打線は言わずもがな、恐怖の打線です。
が、５点取っても８点取られてはダメなわけで。
成瀬と大引の加入、由規の復活などもありますが、投手力と守備力が
大幅に向上したわけではないと判断してこの順位に。
あと、怪我人がどれだけ出ないかが重要です、マジで。

６位：中日
ファンの方には恐縮ですが、向こう３年はＢクラスではないかと。
ベテラン陣に年齢による衰えが見られるのに、取って代わる若手がいない。
良い選手は何人かいますが、それだけでは厳しい。
最低限谷繁が監督に集中できるようにならないと。
３年後、若手が上手く育っていれば・・・という感じではないでしょうか。


今年も皆で飲み語りできることを期待しつつ。
以上。