多聞月記

シルクドゥソレイユのドラリオンをきっかけに中国雑技、サーカス好きになったおっちゃんの月記

第1回仙台遠征の終わり

2010-06-02 21:21:18 | Weblog
“第1回”っていっても“第2回”が最終回なんですけどね~(笑)

伊達カフェを出た後はちょくちょくっとまたいろいろつまみ食いをしておりました.
もうホントに食べてばっかり(笑)

牛タンマン

まあまあです.
普通に牛タン食べた方がおいしいです.

芭蕉のいっぷく<ずんだ味>

これはしっかりと“ずんだ”の味がしていて,そういう意味ではいい商品.
ずんだ・・・正直,仙台に行ったら食べようと思うけど関西に出店したら食べないと思う(笑)
ちなみにこれ売っているお店のトイレはめちゃ綺麗でした!


他にもお土産物屋さんを巡りながら,試食の牛タン食べたりいろろ巡ってました.
お土産もだいたいここで購入!
ずんだのラスクとかも松島で買いましたね.

帰りは電車が1時間に2本しかないので絶対に乗り遅れたらダメってことで
ちょい早目に駅に移動しました.
そうそう,その時に初めて気付いたんですけど

交番も雰囲気潰さないように工夫されてましたね.
いっそパトカーじゃなくて馬だったらな~(笑)

4時半ぐらいの電車に乗れば,仙台駅を17時29分に出る空港行きの電車には余裕で乗れます.
それに乗れば19時前後の飛行機は余裕!
一応参考までに.
まあ最終遠征の時はたぶんこの電車に長町で乗ることにして,解体されるビックトップをギリギリまで眺めている予感が・・・
はぁ~
もうすぐですね・・・寂しいな~
ただ,じゃああと一カ月いたら寂しくない?って聞かれたらそうじゃないですからね.

さて,飛行機は帰りももちろんJAL.
今度は予定通りの飛行機に乗りましたよ~(笑)
最終便だから乗り遅れたらシャレになんないんですけど.

そんな帰りの飛行機でもちょっとした出来事がありました.
3人シートの端と端に2人だったんですが
女性の方が離陸してから結構せき込んでおられたんですよね.
その方はすぐにマスクをされてたし,せきもそんなにおっさんみたいな
下品な感じじゃないし,こちらには全然問題なかったんですが
そうしていると客室乗務員の女性の方が『大丈夫ですか?』と一言.
女性が大丈夫って答えると,そのまま去って行かれたのですが
しばらく咳が続きながらもウトウトと少し休めた時・・・
そっと客室乗務員の方が喉飴の小さな箱を1つ置いていかれたのです.
付けられてた手紙になんと書かれていたのかは分かりませんが,
しばらくして目を覚ました女性は,喉飴をなめてその後は少し楽になられていたようでした.
JALの客室乗務員の方っていいな~って思いました.
ちょっとした心配り.
こういうのが出来る人ってホントに素敵だと思います.
私?
ハハハハ・・・
こういうのが一番出来ない人です,私は.
だからこそ憧れる.
なにかを求められたら動けるけど,こう自分でいろいろ気をきかせて
雰囲気を作ったりは全くダメです・・・

でもこういう出来事ってしてもらった人だけじゃなくて
その周り,たとえば近くで見ていた私とかまで心が温かくなって幸せな気分になれるんですよね.
幸せが共鳴していくような.
だからいつかこういうことが出来たらな~とか思います.

そんなこんなで遠征の最後を異例のこの言葉でしめたいと思います
“I love JAL !!”
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2 コメント

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いえいえ^^ (こまっち)
2010-06-03 08:26:22
スチュワーデスの配慮ある対応は素敵だと思いますが、全然無頓着な人は、そんな心遣いにも気付かないと思います。多聞さんが、心に持ってるからこそ、アンテナに引っかかったのだと思います。きっと無意識にでも行動されてると思いますよ。^^
返信する
ありがとうございます (多聞)
2010-06-04 22:23:26
>こまっちさん

いよいよドラリオンの後にやってきたコルテオも終了ですね・・・

イヤ~きっとあの配慮はまわりの無頓着の人でもふりかえるものだったと思いますよ~
その証拠が私だ~(笑)
返信する

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