さちママのまめなかな

日常の雑記や写真など

連れ合いの入院

2020-07-30 05:51:14 | 日記

ここ数日、目の回る様な日々で・・・

それは朝早くの電話から始まって

朝早くの電話は訃報のお知らせが殆どでその時も義母の妹さんが終っていったと

義母と同じ施設にお世話になっている妹さんは96歳・・・

寝ている連れ合いを起こす コロナ過での葬儀、縮小だとは思うがこれから長丁場になる

連れ合いは、数日前から腰が痛いと鍼に通ってはいたがそんな事言ってる場合じゃない

台所のお手伝いは昔ほどではないがそれでも女仕事もある

バタバタの中でこのコロナの中でのちょっと寂しいお通夜だったけど無事終わった

久し振りに会う親戚に妹さんや義母の話も色々出来た

次の日は葬儀、早う寝た

 

おいっ!お母さんっ!おいっ! 連れ合いの声に又ムカデでも出たんかいと無視

おいっ!痛いんや との声に仕方なく起きる 時計は1時回っとこ

あまり痛がるので、起き抜けのぼっーとした頭で病院まで運ぶ

宿直の方が出てきてくれてマスクお願いします  あっ!マスク忘れた

2枚100円也で分けて貰う  入る前に検温 至る所に面会禁止の張り紙

看護師さん、先生直ぐ来てくれて こんな時間に申し訳ありません・・・と頭を下げる

鎮静剤を打ってこのまま入院しましょうとなった

連れ合いを病院にお任せして家に帰ると3時  さてさて今から寝られんし

ない頭をフル回転  連れ合いはぎっくり腰でお手伝いも親戚の送迎も出来ない事にする

余り痛がるので私もお参り出来ないごめんなさいと・・・

入院の保証人もいる  連れ合いの兄に頼まないと 明るくなるまで待つ

連れ合いの兄に連絡すると義母がおばちゃんの事でショックを受け入院したと思ったらしい

だよね~ でも印鑑を持って飛んできてくれた 入院の事は黙っている様お願いする

葬儀も無事終わったと連絡があった

連れ合いは検査の結果、ヘルニアで手術の必要はないとの事 一安心

こんな大事な時に・・・と思ったけどまぁしゃ~ない

もう一晩泊まるとメールが来てどうぞごゆっくり~  なんで優しい言葉が出てこんのやろ

 

畑のパイナップルリリーが咲いていた