今年度3回目のロイトン札幌編
こちらの会場はホテル内にあるので、気持ち的に安心し開場を待つ事ができました。
ステージは会場を横長に使用して、奥行きは短め、これは来生さんとの距離が少しでも縮まるということかな?ステージ上に配置された機材はいつもの配置なのか、両脇には余裕があった分、来生さんはピアノの椅子に向うまで数歩多めに歩かれたかしら。
♫静けさのメニュー をお歌いになり直ぐに立ち上がって譜面台を移動し、【見えますよね?失礼いたしました】と、客席を気遣ってくださいました。はい!来生さんのお顔が見たい💖この気持ちをいち早く察してくださる来生さん さすがですね!あ、私は、今回後ろのお席でしたけどね。
さて、前日旭川のMCの際に、明日は札幌キツイですがと、それはやはり移動の時間的な事も有るかと思いますが、このコロナ禍です。ここに来て感染者数も激増し、開催者側はもとより、私達観客側も精一杯対策を徹底する義務もありますよね。はい、勿論私もその辺は、しっかり行ないました。
アルコール液300㍉一本、除菌シート大量持参、マスクは常に二枚重ね。そして外側のはマメに取替える。荷物が重たかったけど、来生さんにご迷惑をかけない、自分を守る手段ですから仕方ない。
そんな中、始まったホテル内のライブ、ライディングや空調等はホテルの良さを最大限に活かしていたと思います。しかし来生さんが昨日と比べると、ほんの少しだけ、元気が無かった気もしました。これは音響重視のライブ会場と ちょっとした差で、そう感じたのかも知れませんが、私的には、客席の人数と拍手の音は正比例しない、そんなふうにも感じた。それによって来生さんのモチベーションアップと、稼働までに、要する時間がかかったのかな🤗徐々にフル回転の域に入りましたけどね🤞札幌の観客お淑やかだったのかな。私達は、興味、共感できるMC、イイな!と思う曲には勿論 手のひらが痛くなるほど(笑)拍手で御伝えしました。
粛々と、そのお言葉どおりに進行し、昨日の旭川では、今後も活動を続けてくださる、それをお聞き出来た事が、最大の朗報💓
今日は、旭川から札幌への移動途中にある すながわという地域が来生さんのお母様ご出身であると言うことで、来生さんも、このすながわへ 幼少期に何度が行かれたようで、懐かしい風景を見ようと、列車移動中の景色を楽しみにしていらしたのに『つい、うたた寝』をしてしまったという、ほのぼのとしたMCも加わりました。
ライブ中の音やアレンジ等、素人の私ではなかなかうまく伝えられないし、これはその場で、個々に感じとる事につきます!
でも、少しだけ…今回もアナザーバースデイも良かった。メロディと歌詞が実にキレイに融合していて、気持ちよく聴かせていただきました。
僕等のダイアリーも聴き応えあります。そして ひとりよがりの人魚は前奏から、私の中では物語が出来上がる一曲になっています。
更新途中…
ししゃもパン(笑)