ついに長女のクラスが学級閉鎖になってしまいました。
来週火曜日まで。自動的に次女も出席停止です。
自分の子供だけなら、早く罹って軽く済んで、ラッキー♪で済みますが、
ひょっとして他の子にうつしたのかも、と思うと、複雑です。
それにしても。次女は、マスクを嫌がってしてくれなかったのに。
コッソリ長女の湯呑みから飲み残しのお茶を飲んだり、
長女の使用済み・洗浄前のスプーンをベロベロなめたり、
一緒にねんね!とベッタリくっついて寝たり、
やりたい放題だったのに・・・うつらなかったみたいなんです。
熱だけの症状で、咳もクシャミも出なかったからかな?
NHKの「世界ふれあい街歩き」という番組が好きです。
と言っても毎回見ることは出来なくて、たまに見られるとラッキー、という感じ。
リポーターもなし、ただカメラが街を「歩く」目線でとらえていくんです。
そこにさりげなく会話調のナレーションンがあるだけで
時々現地の人に質問したり、会話したり。
そこで暮らす人たちの生活が垣間見られて好きです。
この番組を初めて見たとき、小さい頃家族で良く見ていた、
「兼高かおる世界の旅」(たぶんそんな題名だったはず)を思い出しました。
今ほど誰もが海外旅行に気軽には行けなかった頃、
世界のあちこちの、その土地ごとの暮らしぶりを紹介する番組でした。
もう一度見たいな~。大好きだったんです。
さて、今日の放送はメキシコのグアナファトでした。
私は昼食を用意しつつだったので今回もあまり見られなかったのですが、
夫が言うには、そこに出てきた料理がとっても美味しそうだったらしいのです。トルティージャとか。
メキシコ料理の本ならあったはず・・と探してみると、
そう思い込んでていたのは、実はスペイン料理の本でした。
(スペインにもトルティーヤ、という卵料理があるんですよね)
ちょっと違うけど、こんなの見る?と渡したところ、いくつかリクエストが。
よし!どうせ外に出られないんだし、せっかくなら初めての料理に挑戦しよう!
ということで、本日は夫リクエストにより「マルミタコ」に挑戦。
かつおの漁師風煮込み、ですって。
本の出来上がり写真はこんな。

本「いつものたまごとじゃがいもで・・SPAIN」おおつきちひろ著(主婦と生活社)
古い本ですが、アマゾンでも中古本なら手に入るようです。

まず、煮込みのベースに加える「トマトフリトソース」を作ります。
この中から大さじ3杯しか使わないんですけどね・・。
イタリア料理のトマトソースとの違いは、パプリカ(粉末)が入る所かな?

材料欄には、カツオまたはマグロ、とあったので今回はマグロで。
(半身、ってあったけど、マグロだし・・300グラム程のサクです)
ここでもパプリカがどっさり入ります。

出来上がり寸前の状態です・・
レシピ本のよりスープが多いのは、マグロやジャガイモを少なめにしたからかな?
やっぱりゴロゴロ入ってる方が漁師風っぽいですね。
初めての味、新鮮でしたが、どこか懐かしい。
前出のトマトフリトソース+水+塩のシンプルな味付けで、
思ったよりもあっさりとして、沢山食べられたので、
残ったら明日・・と思ってたのに、無くなっちゃいました。
今度はカツオで作ってみたいな♪
デザートは、りんご?!

編み図は「はじめてのかぎ針あみ 花・葉・実のミニモチーフ100」朝日新聞出版 より
子供たちが騒ぎまわる中で白い麻布を広げる気にはなれず、ニッセちゃんまだ待機中です。
マルシェ用に用意した毛糸がまだ余ってたので、
毛糸とじ針用に、りんごのピンクッションを作りました。
中に詰めたのは、ヘアゴム等を作った時に出た、糸始末後の毛糸の切れ端。
切れ端はいつも貯めています。ピンクッションには化繊綿より毛糸の方が良いだろうし。
特に、太いとじ針は、化繊綿を詰めちゃうとスッと刺せないんです・・。ん?単に詰めすぎ?
このりんご、次女が虎視坦々と狙っています。おままごとにピッタリです。
まあ、いくつか編むことになりそうですね。

来週火曜日まで。自動的に次女も出席停止です。
自分の子供だけなら、早く罹って軽く済んで、ラッキー♪で済みますが、
ひょっとして他の子にうつしたのかも、と思うと、複雑です。
それにしても。次女は、マスクを嫌がってしてくれなかったのに。
コッソリ長女の湯呑みから飲み残しのお茶を飲んだり、
長女の使用済み・洗浄前のスプーンをベロベロなめたり、
一緒にねんね!とベッタリくっついて寝たり、
やりたい放題だったのに・・・うつらなかったみたいなんです。
熱だけの症状で、咳もクシャミも出なかったからかな?
NHKの「世界ふれあい街歩き」という番組が好きです。
と言っても毎回見ることは出来なくて、たまに見られるとラッキー、という感じ。
リポーターもなし、ただカメラが街を「歩く」目線でとらえていくんです。
そこにさりげなく会話調のナレーションンがあるだけで
時々現地の人に質問したり、会話したり。
そこで暮らす人たちの生活が垣間見られて好きです。
この番組を初めて見たとき、小さい頃家族で良く見ていた、
「兼高かおる世界の旅」(たぶんそんな題名だったはず)を思い出しました。
今ほど誰もが海外旅行に気軽には行けなかった頃、
世界のあちこちの、その土地ごとの暮らしぶりを紹介する番組でした。
もう一度見たいな~。大好きだったんです。
さて、今日の放送はメキシコのグアナファトでした。
私は昼食を用意しつつだったので今回もあまり見られなかったのですが、
夫が言うには、そこに出てきた料理がとっても美味しそうだったらしいのです。トルティージャとか。
メキシコ料理の本ならあったはず・・と探してみると、
そう思い込んでていたのは、実はスペイン料理の本でした。
(スペインにもトルティーヤ、という卵料理があるんですよね)
ちょっと違うけど、こんなの見る?と渡したところ、いくつかリクエストが。
よし!どうせ外に出られないんだし、せっかくなら初めての料理に挑戦しよう!
ということで、本日は夫リクエストにより「マルミタコ」に挑戦。
かつおの漁師風煮込み、ですって。
本の出来上がり写真はこんな。

本「いつものたまごとじゃがいもで・・SPAIN」おおつきちひろ著(主婦と生活社)
古い本ですが、アマゾンでも中古本なら手に入るようです。

まず、煮込みのベースに加える「トマトフリトソース」を作ります。
この中から大さじ3杯しか使わないんですけどね・・。
イタリア料理のトマトソースとの違いは、パプリカ(粉末)が入る所かな?

材料欄には、カツオまたはマグロ、とあったので今回はマグロで。
(半身、ってあったけど、マグロだし・・300グラム程のサクです)
ここでもパプリカがどっさり入ります。

出来上がり寸前の状態です・・
レシピ本のよりスープが多いのは、マグロやジャガイモを少なめにしたからかな?
やっぱりゴロゴロ入ってる方が漁師風っぽいですね。
初めての味、新鮮でしたが、どこか懐かしい。
前出のトマトフリトソース+水+塩のシンプルな味付けで、
思ったよりもあっさりとして、沢山食べられたので、
残ったら明日・・と思ってたのに、無くなっちゃいました。
今度はカツオで作ってみたいな♪
デザートは、りんご?!

編み図は「はじめてのかぎ針あみ 花・葉・実のミニモチーフ100」朝日新聞出版 より
子供たちが騒ぎまわる中で白い麻布を広げる気にはなれず、ニッセちゃんまだ待機中です。
マルシェ用に用意した毛糸がまだ余ってたので、
毛糸とじ針用に、りんごのピンクッションを作りました。
中に詰めたのは、ヘアゴム等を作った時に出た、糸始末後の毛糸の切れ端。
切れ端はいつも貯めています。ピンクッションには化繊綿より毛糸の方が良いだろうし。
特に、太いとじ針は、化繊綿を詰めちゃうとスッと刺せないんです・・。ん?単に詰めすぎ?
このりんご、次女が虎視坦々と狙っています。おままごとにピッタリです。
まあ、いくつか編むことになりそうですね。


煮込みとか、トマトの酸味とか、揚げ物とか、何かにつけて便利な鍋ですよね。
最初は重くてと思ってましたが、慣れれば慣れるものです。
漁師風、いいですね!
学級閉鎖…
近くの小学校もそうみたいで、午前中、子供がお店や外にいっぱいいました。
一緒に遊んでいたりするので、学級閉鎖ってあんまり意味なさそうに思いました。
中学なんか学級閉鎖になってもみんな塾には行くわけで、授業日数がただでも足りないくらいなのにこの先どうなるか心配です。
使った後の汚れもスルッと気持ちよく落ちるのも嬉しいです。
確かに重い!ので、多めに出来上がると運ぶのに気合いが要りますね。
次女の幼稚園の同級生のお母さんに、
「園でも3人インフルエンザに罹って休んでるよ」と聞いたのですが、
園のHPをみると(その日に更新されてるのに)園ではまだ感染者無し、ということで。
別の園に通うお母さんは「みんな言わないけど、結構インフルエンザで休んでるよね」と。
・・それって、どういうことでしょう?
届け出ないで済ませるって事?治ったと勝手に判断して登校させちゃうの?と
何だかモヤモヤしています。
学級閉鎖で授業日数足りない場合、ちゃんと補習とか対応あるんでしょうか。
そういった事なども、国や自治体できちんと決めてないと後で混乱するし、
何より当の学生が一番困りますよね。