ごぶさたしてます・・・
きはちは死んでしまった次の日までは
ため息と涙が途切れず、
娘と2人して野比のび太くんがめがねを取ったときの目そのものでしたけど、
そうそう、悲しみにくれてばかりいられず。
いつものようにとびまわってるから、
安心してくださーーーい。
心配してくれてありがとうございます。
あの日。
子供たちが学校に、オットが会社に行ったあと、
いつものようにきはちと遊ぼうと
おうちを覗いたら、
朝覗いたときと変わらず、なんかイヤな予感がしてね。
名前を呼んでも反応せず。
触ってみたら、もう固かった・・・。
はぁ。
それから泣くこともなく
『子供たちに会わせてあげてから、お庭に埋めなくちゃ』
と思い、草ぼーぼーの庭を草むしりして。
しかも小雨の中。
『むし暑いから、腐らないように、冷やしておかなくちゃ』
と思い、保冷材を直接当てないように、工夫してみたり。
それらが終わり、ふと座ったときに、
とにかく哀しくなり、泣けてきて、
わんわん声をあげて泣きました
失ってしまった悲しみはもちろん、
でもそれ以上にきはちに申し訳なくて。
もっともっとしっかり面倒見てあげればよかった。
もっともっと遊んであげればよかった。
昨日の夜だって、さっさと寝てしまうんじゃなくて、
ちょっとかまってあげてたら、異変に気付いたかもしれないし。
毛並みが悪かったのだって、やっぱり病院に連れてくべきだったのかもしれないし。
その日はフラだったけど、とてもきはちを1人にはできなくて、
お休みして。
ぼーーーーーっと過ごしてました。
学校からぴろが帰ってきて、
やたら元気に「○○くん遊びにきてもいい!?」って聞かれて。
「ごめん、今日は誰も呼ばないで」と答えました。
本人は不服そうだったけど、
私が涙声で「ぴろ、哀しいお知らせがあるんだけど」と言うと
「もしかして・・・きはち、死んじゃったの???」と言ったの。
ここ1週間で、またちょっと毛並みもぼさぼさな感じがしてたもんね。
きはちのところへとんでいって、きはちを眺めてた。
でも、すぐにふっと他のことに夢中になって。
小1の男子ってこんなもんなのかなぁなんて思ったけど。
ぴろって映画とかでもすぐ泣いちゃうし、
感受性豊かな方だと思い込んでいたから、ちょっと拍子抜けしたわ。
その横で私はぼけーっとしてて。
しばらくしたら、はなが帰ってきて。
「きはち死んじゃったよ」と言ったら、ものすごくショックのようで。
泣きどおしでね。
「きはちに触れないまま死んじゃった・・・」って言ってた。
きはちが我が家にやってきたとき、結構私も噛まれてね、
噛まなくなるまでに数カ月かかったの。
はなはかまれるのがいやで、いつも手袋をして、きはちと遊んでたんだよね。
いくら私がもう大丈夫だよ~って言っても怖がって。
家では私しか触れなかったというわけ。
で、私に「触ってもいい?」と言うから「いいよ」と言うと
おそるおそる触って
「かちかちだね・・・」って。
人間でもハムスターでも死んじゃうと冷たくなって固くなるんだよって言った。
はなはすぐにチアに行かなくちゃいけなかったから、
「埋めておくから、チアに行っておいで」と言ったんだけど、
休みたいと。
ま、そうだろうな。
3人でお庭に埋めました。
はなが黄色い折り紙で箱を折って、その中にきはちを入れました。
写真は辛すぎて撮れなかった・・・。
黄色とオレンジのマリーゴールドを植えました。
これからはきちんと草むしりしないとね。
夜、別の用事で私の母からがあり、
「あれ?今日チアじゃなかったの?」とはなが聞かれたらしく、
「きはちが死んじゃってね・・・」と話していたら、
ぴろが急に怒りだし。
それまで全く泣く気配もなかったのに、号泣スタート
きはちの話をされると哀しくなるんだって。
今まで、こらえていたんだね。
悲しみの表現は人それぞれってことよね。
ちなみにオットは、私が「きはち死んじゃった」とメールをしたら、
珍しく会社から電話をしてきて。
私は泣いているのを知られたくない派なので、
平静を装って話していたんだけど、ま、バレバレよね。
その電話のとき以来、きはちのことを口にしないのよ。
ま、彼なりの気遣いなんだろうな。
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いつもありがとう
きはち、うちにきてくれて本当にありがとう。
本当はもっともっと元気でいてほしかったんだけどな。
みんなきはちがいなくてさびしいよ。
またいつか会える日まで、
見守っていてね。
きはちは死んでしまった次の日までは
ため息と涙が途切れず、
娘と2人して野比のび太くんがめがねを取ったときの目そのものでしたけど、
そうそう、悲しみにくれてばかりいられず。
いつものようにとびまわってるから、
安心してくださーーーい。
心配してくれてありがとうございます。
あの日。
子供たちが学校に、オットが会社に行ったあと、
いつものようにきはちと遊ぼうと
おうちを覗いたら、
朝覗いたときと変わらず、なんかイヤな予感がしてね。
名前を呼んでも反応せず。
触ってみたら、もう固かった・・・。
はぁ。
それから泣くこともなく
『子供たちに会わせてあげてから、お庭に埋めなくちゃ』
と思い、草ぼーぼーの庭を草むしりして。
しかも小雨の中。
『むし暑いから、腐らないように、冷やしておかなくちゃ』
と思い、保冷材を直接当てないように、工夫してみたり。
それらが終わり、ふと座ったときに、
とにかく哀しくなり、泣けてきて、
わんわん声をあげて泣きました
失ってしまった悲しみはもちろん、
でもそれ以上にきはちに申し訳なくて。
もっともっとしっかり面倒見てあげればよかった。
もっともっと遊んであげればよかった。
昨日の夜だって、さっさと寝てしまうんじゃなくて、
ちょっとかまってあげてたら、異変に気付いたかもしれないし。
毛並みが悪かったのだって、やっぱり病院に連れてくべきだったのかもしれないし。
その日はフラだったけど、とてもきはちを1人にはできなくて、
お休みして。
ぼーーーーーっと過ごしてました。
学校からぴろが帰ってきて、
やたら元気に「○○くん遊びにきてもいい!?」って聞かれて。
「ごめん、今日は誰も呼ばないで」と答えました。
本人は不服そうだったけど、
私が涙声で「ぴろ、哀しいお知らせがあるんだけど」と言うと
「もしかして・・・きはち、死んじゃったの???」と言ったの。
ここ1週間で、またちょっと毛並みもぼさぼさな感じがしてたもんね。
きはちのところへとんでいって、きはちを眺めてた。
でも、すぐにふっと他のことに夢中になって。
小1の男子ってこんなもんなのかなぁなんて思ったけど。
ぴろって映画とかでもすぐ泣いちゃうし、
感受性豊かな方だと思い込んでいたから、ちょっと拍子抜けしたわ。
その横で私はぼけーっとしてて。
しばらくしたら、はなが帰ってきて。
「きはち死んじゃったよ」と言ったら、ものすごくショックのようで。
泣きどおしでね。
「きはちに触れないまま死んじゃった・・・」って言ってた。
きはちが我が家にやってきたとき、結構私も噛まれてね、
噛まなくなるまでに数カ月かかったの。
はなはかまれるのがいやで、いつも手袋をして、きはちと遊んでたんだよね。
いくら私がもう大丈夫だよ~って言っても怖がって。
家では私しか触れなかったというわけ。
で、私に「触ってもいい?」と言うから「いいよ」と言うと
おそるおそる触って
「かちかちだね・・・」って。
人間でもハムスターでも死んじゃうと冷たくなって固くなるんだよって言った。
はなはすぐにチアに行かなくちゃいけなかったから、
「埋めておくから、チアに行っておいで」と言ったんだけど、
休みたいと。
ま、そうだろうな。
3人でお庭に埋めました。
はなが黄色い折り紙で箱を折って、その中にきはちを入れました。
写真は辛すぎて撮れなかった・・・。
黄色とオレンジのマリーゴールドを植えました。
これからはきちんと草むしりしないとね。
夜、別の用事で私の母からがあり、
「あれ?今日チアじゃなかったの?」とはなが聞かれたらしく、
「きはちが死んじゃってね・・・」と話していたら、
ぴろが急に怒りだし。
それまで全く泣く気配もなかったのに、号泣スタート
きはちの話をされると哀しくなるんだって。
今まで、こらえていたんだね。
悲しみの表現は人それぞれってことよね。
ちなみにオットは、私が「きはち死んじゃった」とメールをしたら、
珍しく会社から電話をしてきて。
私は泣いているのを知られたくない派なので、
平静を装って話していたんだけど、ま、バレバレよね。
その電話のとき以来、きはちのことを口にしないのよ。
ま、彼なりの気遣いなんだろうな。
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いつもありがとう
きはち、うちにきてくれて本当にありがとう。
本当はもっともっと元気でいてほしかったんだけどな。
みんなきはちがいなくてさびしいよ。
またいつか会える日まで、
見守っていてね。
ぴろくんの感じ何となく分かります。うちの息子もそんな感じかな~。
私の父が亡くなった時も平気そうだったのに、ある時点で急に大泣きして。。
たまさんは一人で大泣きしてて大丈夫かな~って思ってました。。
どんなに悲しい出来事があったとしても、寂しいですが、無くなりはしないけど薄れてきますよね。。
時々は思い出して悲しんであげるのも供養になると思います。
時は何も無かったように流れますが、そういうことって大事だと思うんです。。
パパさんも優しい方ですね~♪
悲しそうに見えようが見えまいが、
本当の気持ちは本人にしかわからないもんね。
ちなみにオットは、ほんっとに見えにくいタイプで・・・。
優しいかどうかは・・・ま、優しいってことにしておきます笑
それにしてもお父様と一緒に考えては申し訳なさすぎだわー。
私、両親と別れたことがないので、
もうそれは想像を絶することなのよねー。
息子くんのショックも相当なものだったんだろうね。
時間が過ぎるってそういうことなんだね。